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NHKの『所さん事件ですよ』と言う番組にてコーヒーの価格高騰について取り上げられていましたが、今コーヒーよりも中国でドリアンが人気でドリアンに転換している農場が多いんだそうです。 東南アジア系の農場はコーヒーではなく、ドリアン栽培が多いそうです。 ちなみにスタバのコーヒーは、中国の雲南省のプーアル茶でお馴染みのプーアル市で作られているそうです。 カルディでもコーヒーは値上げをし、200グラム1000円は超えますね。 昨日ニュースでやっていたのですが、UCCがトヨタの水素エンジンとコラボして水素で淹れたコーヒーが3千円はしていました…。 動物画家の自閉症がある石村嘉成さんとコーヒー屋さんがコラボしたドリップ式コーヒーも2千円はしていましたね…。 コーヒーだけでなく、オリーブオイル・チョコレート・マヌカハニーなんかが軒並み値上げしていると感じます。 スタバのコーヒーは中国産です。 中国産の物は嫌がる人もいらっしゃいますしね。
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質問者からのお礼コメント
以前はコーヒー豆を購入して 家でコーヒーメーカーで落として コーヒーを作ってましたが 今はドリップするだけの簡単なのを購入してます だから 豆は購入してないけど 価格はいやでも 見えちゃうから 見てしまうけど ホント高くなりましたねえ
お礼日時:10/9 2:42
その他の回答(7件)
便乗値上げだと思います。 とにかく毎月何かが上がっています。 収穫不足とかは言い訳だと思います。 今は、インフレなのに給料は上がらない。 無能の政治家だけが裏金で儲けている。 今はそんな悲しい時代です。 高度成長期みたいにインフレが起きても給料も上がればいいんですけどね。
何が問題かって 給料が上がってないのが問題なんですよね 少しは上がったのかもしれないけど 社会保険料など差し引かれるのが 半端じゃないから 滅茶苦茶差し引かれて 手取り額は 上がってないというか 上がってるのかもしれないけど 物価の上昇に対して比例して上がってないから 苦しくなってるんですよね
コーヒー農場は、奴隷的労働のなかにありますからね。 そのうえでの今までの低廉な価格。でなければフェアトレードと言う言葉が出てくるはずもありません。フェアトレードの珈琲豆は、以前から圧倒的価格でした。 現地農民や農場経営者がコーヒー労働や経営に嫌気がさしたところで、当たりまえですね。日本も、コメ作り農民が農業に嫌気がさせばそうなりますよ。 ですから、気象変動がどうあろうと、コーヒー豆はもっと高くなる余地があります。つまり、現在のフェアトレードの価格あたりが、人権とフェアトレードを重視した「通常の価格」になるでしょう。 カカオも同じようなものです。こちらもフェアトレードチョコがあります。 それから生産されるのは、そうした適地なんですが、実際はバカでかい食品企業が支配しているわけで。 便乗値上げというようなものとはスケールの異なる価格設定ができてしまいます。相場が騰がるのを見て、コーヒー豆の在庫出し渋りなどですね。 生産地でもない日本の食品企業、商社等無関係なところでいろいろ起こり得ることですよ。
『ブラジルでは霜が降ってコーヒーの木がダメに』 『東南アジアでは雨が少なくて育たなかったり』 コーヒーの不作は「大きな要因」ですね。 『日本のお金「円」が弱くなってるのも大きい!』 「輸送費」「人件費」の高騰 2倍に高くなっているようなイメージです。