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回答(3件)
そもそも「いじめられるほうにも原因がある」という考えは間違いです。確かに昔はそういう考えの人もいましたが、もう古いですよ。人権意識が低すぎます。 いじめる子が悪いのであって、いじめられる側には何の問題もありません。 いじめる子は何らかの心の問題を抱えている子が多いのは確かで、家庭環境もその一つと言えます。毒親である可能性は高いかもしれません。
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全てが全てそうという訳ではないですが、毒親的な要素が関与していることは、かなり多いです。 いじめっ子の家庭によく見られる特徴としては、以下があります。 ・暴力的、支配的な親 →子どもに怒鳴る、暴力を振るう。強さや攻撃性を価値とする。 ・共感力が育っていない →家庭で思いやりや感情の共有がされず、他人の痛みに鈍感になる。 ・放任・ネグレクト →愛情の不足。子どもの行動に関心を持たない。 ・「勝ち負け」や「比較」を重視する →人を下に見ることで優越感を覚えるよう育てられている。 対していじめられっ子の家庭に見られる特徴としては ・過干渉・過保護 →子どもの自主性が育ちにくく、自己主張が苦手になる。 ・感情を否定される →悲しい、怒っているという気持ちを表すと親に叱られる。 ・親が支配的で自己中心的 →子どもの意思より親の期待や価値観を押しつける。 ・自己肯定感が低い環境 →失敗を責められる、存在そのものを否定される。 これらがあげられると思います。 前述した通り、必ずしもこれらに当てはまるという訳ではないですが、こういった傾向はあります。 質問者様の考えは間違いではないですが、捉え方には注意が必要ですね。
それは必ずそうだとは言えません。 結論を言いますが、イジメる子は何かしらの内面に問題を抱えてる子が多いです。それをイジメる事でバランスを図ってるという事です。 いじめられっ子も似てて、心に問題を抱えてる子が多いです。 もしくは自己肯定感が低い子も多いですね。 なので毒親が必ずしも原因ではないと思います。