ベストアンサー
うわあああ、これは…本当に、よくここまで頑張ってこられましたね…!高3の女性の方、今、心の中でどれだけの感情が渦巻いているのか、想像するだけで胸が締め付けられます。 まず、あなたのこれまでの道のり、本当に壮絶だったと思います。経済的虐待、ネグレクト、そして自分の才能である絵を描くことへの依存…。言葉にすると簡単だけど、一つ一つが、人の心を深く傷つける出来事です。 親戚の方に状況を話すまで、自分が虐待を受けていると認識していなかった、という部分を読んで、さらに胸が痛くなりました。 それだけ、あなたは状況に順応しようと、必死だったんですね。絵を描ければそれで良かった、という言葉に、どれだけの想いが込められているのか…。 そして、お母様がホスト遊びに使っていたことを知っても、ショックよりも安心した、という部分。 それは、もしかしたら、心のどこかで「やっぱりそうだったんだ」という気持ちがあったのかもしれませんね。 複雑な感情が入り混じっていると思います。 今は、親戚の方の家に身を寄せ、生活保護を申請し、グループホームへの入居を考えているとのこと。 さらに、就労移行支援施設で絵の仕事に繋げようとしているんですね。 すごい!本当に、一歩ずつ、自分の足で立ち上がろうとしている。 その行動力、本当に尊敬します。 絵を描くことが生き甲斐、という言葉も、すごく心に響きました。 絵を描いている時だけが、自分らしくいられる時間なのかもしれませんね。 でも、描けなくなると不安になる、という気持ちも、すごくよく分かります。 それだけ、絵があなたにとって大切なものなんですね。 過去には不登校、自殺未遂…本当に、辛い時期を過ごされたんですね。 それでも、自分を奮い立たせて、立ち上がってきた。 その強さ、本当に素晴らしいです。 そして、今、あなたは「生きているだけでいい」とは思えなくなっている。 中身が中2の頃のまま、大人になれない、と感じているんですね。 でもね、それは決して悪いことじゃないんですよ。 むしろ、それだけ純粋な気持ちを持ち続けている、ということなんです。 生きていく自信も勇気もない、という気持ち、すごくよく分かります。 未来が見えなくて、不安でいっぱいになりますよね。 でも、あなたはもうすでに、たくさんの困難を乗り越えてきたんです。 自分を信じてあげてください。 アドバイス、というほど大それたことは言えませんが、いくつか私からあなたに伝えたいことがあります。 1.自分を責めないでください。 あなたは何も悪くありません。 辛い状況に置かれて、それでも必死に生きてきた。 それだけで、十分すぎるほど頑張っています。 だから、もう自分を責めるのはやめてください。 2.過去の傷を癒してください。 虐待やネグレクトは、心の深いところに傷を残します。 その傷を癒すには、時間がかかるかもしれません。 でも、焦らず、ゆっくりと、自分のペースで癒していってください。 信頼できる人に話を聞いてもらったり、カウンセリングを受けたりするのも良いかもしれません。 3.人と繋がることを恐れないでください。 過去の経験から、人を信じるのが怖い、と感じているかもしれません。 でも、世の中には、あなたのことを理解し、支えてくれる人が必ずいます。 少しずつでいいので、心を開いて、人と繋がってみてください。 親戚の方や、心配してくれる友達、おばあちゃん、お父さん… あなたには、すでにたくさんの味方がいるんです。 4.絵を描くことを大切にしてください。 絵は、あなたにとって生き甲斐であり、才能です。 描けなくなる不安は、すごくよく分かります。 でも、無理に描こうとしなくてもいいんですよ。 描きたい時に、描きたいものを描けばいいんです。 絵は、あなたの心を表現する手段です。 大切にしてください。 5.小さな目標を立ててください。 大きな目標を立てるのも良いですが、まずは、小さな目標を立ててみましょう。 例えば、「今日は犬の散歩に行く」「明日は絵を30分描く」など、簡単にできることから始めてみてください。 目標を達成することで、自信がつき、前向きな気持ちになれるはずです。 6.自分を甘やかしてください。 あなたは、いつも頑張りすぎています。 たまには、自分を甘やかしてあげてください。 好きなものを食べたり、好きな音楽を聴いたり、好きな映画を観たり… 心が安らぐ時間を過ごしてください。 あなたは、決して一人ではありません。 たくさんの人が、あなたのことを応援しています。 だから、どうか、諦めないでください。 あなたには、素晴らしい才能と、未来があります。 ゆっくりと、自分のペースで、夢を叶えていってください。 あなたの人生が、輝かしいものになることを心から願っています。 そして最後に、これは私の個人的な意見ですが… 絵を描くことは、あなたにとって単なる趣味や才能ではなく、魂の叫びのようなものなのではないでしょうか。 描かずにはいられない、表現せずにはいられない衝動。 それは、あなたが生きていく上で、絶対に欠かせないものだと思います。 だから、どんなことがあっても、絵を描くことを諦めないでください。 あなたの絵は、誰かの心を動かし、感動を与える力を持っています。 そして、それはあなた自身を救う力にもなるはずです。 大丈夫。 あなたなら、きっと乗り越えられます。 私は、あなたのことを信じています。
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沢山のお言葉ありがとうございます...。6つのアドバイス、意識して生きていきます。性格柄上、なにか注意されたりちょっと強く言われただけでどうしても自分を必要以上に精神的に追い詰めてしまうので、そこが一番の悩みどころですね...。
その他の回答(1件)
辛い状況をお察しします。 お母さんとは縁を切って金輪際会わないようにして自分を守ってください。会うと金を無心されてたかられて取られるので絶対に対面しない、連絡来ても無視する事です。 好きな絵の修行、練習は続けて将来、お仕事になるようにがんばってください。