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皆さん方ありがとうございました

お礼日時:10/5 12:32

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まずはメンタル面。レブロンやルカと言ったチームの実力的にも人間的にも中心の選手たちはもちろん、監督のレディックとも信頼を構築できてるのは良いです。チームの中心と仲違いしてしまう選手もいるので、尊敬ものです。また、まだ20代でこれから最盛期に入ろうとしている中、自分のパフォーマンスよりチームのパフォーマンスを優先していると言うのも特筆すべき点だと思います。この若さでこの思考になれる人はなかなかいないです。 バスケの実力にしても、リーグ入り当初のアウトサイドシュート、特にスリーポイントの弱点を年々少しずつ改善していますし、ディフェンスも並以上、場合によってはフィジカルを生かしたエリート(オールディフェンシブやそれに値する選手)の一歩手前のディフェンダー、つまり普通に優秀なディフェンダーになれる点も重宝される所以でしょう。また、速攻も積極的に絡むので、ルカやレブロンと言った選手との相性がいいのもあるでしょう。 ワシントンのファンには申し訳ないですが、ウィザーズを出てレイカーズに移籍できたことがここまで生き残れた理由だったと思います。レイカーズ(あとトレード直前のウィザーズ)でレブロン、AD、ラス、ルカと言ったNBAトップクラスの選手とワークアウトや試合を行えたのは八村選手にとって大きなプラスだったと言えます。

個人的には日本人だからこそだと思います。 よく日本人にはバスケやNBAは無理という人がいますが、それは日本人は圧倒的に身体能力の面で劣っているからですが、精神面でいえば日本人は真面目で練習熱心、チームの輪も守る典型的な優等生でコーチからも好かれる人材です。 バスケに限らず精神面だけでいえば、野球やサッカー等どの競技でも欧米人より相対的に優れていると個人的には思います。 渡邊や河村といった他の日本人NBA選手も身体能力で劣りますが、その分精神的な面で真面目に努力し、身体能力の面をカバーしています。 八村については身体能力の面ではNBAでも高いレベルにあり、そこに日本人の真面目で努力家な精神が宿っています。また日本でも人種差別的な扱いを受けたりしていますが、そういった経験を乗り越え精神的にも並みの日本人なんかよりも成熟していると思います。 黒人の優れた身体能力に日本人の真面目な精神。この二つが宿っている正にブラックサムライならではなのかと思います。 仮に八村がアメリカで生まれ育っていたら、身体能力頼みの選手ですぐに終わっていたかもしれません(幼少期から英才教育を受けて今よりいい選手になっている可能性もありますが・・・)

まずはNBAの中でも見劣りしない身体能力がある。そこに、サイズとフィジカルの強さがあります。これは、NBAの平均以上のもの。 彼の問題点を挙げると、「安定感のなさ」でした。特に得点における安定感がなく、エースや2番手に据えるとなかなか勝てない。ファウルをもらう技術があまりないのもあります。エースは不調でも点を取らないといけないので、ファウルをもらって得点を稼ぐわけですが、それが出来るタイプじゃない。 しかし、3番手以下だと贅沢な選手です。今ではディフェンスを覚え、リバウンドも強く、センターもガードも守れるストレッチ性がある。3Pの確率も高く、安定したミドルもある。 調子がいいときは得点で貢献し、調子が良くないとか、周りが調子がいいときはデイフェンスやスペースを作ることで貢献できる。 攻守にオールラウンドにまんべんなく何でもできる。そして、その一つ一つが毎年確実にレベルアップしてる印象があります。 どのチームに行ってもマイナスになる要素が低く、フィットする可能性が高いので、所属することで困ることは今のところないですね。まだ伸びしろを感じるし。 今シーズンで契約が切れるので、次の契約がどのくらいの規模になるかで評価がわかる。今のところ、3年5400万ドルですが、年で2000万ドルを超える規模の契約になるのではないかと言われてますね。

レイカーズに移って脇役としての立場を受け入れてそのための努力をしてきたことじゃないでしょうか。 ウィザーズのときは、チームの3番手でしたが、2番手くらいのスコアラーになることを望む声も多かったです。 しかしレイカーズにきてさすがに2番手スコアラーを目指す雰囲気ではなくなり、勝利を目指すチームの脇役として求められることをやる役割に徹しはじめました。20代半ばの若さでそれをできるっていうのは全員ではないのかなと思います。 中途半端にスコアリングできるとそっちを伸ばしていこうとする選手のほうが多いと思うので。 ウィザーズで中途半端なスコアラー路線のままやってたらいまはもう契約なくてもおかしくなかったかと思います。

八村の特筆すべき点は主に3つあります 1. 毎年成長している 2. 単純に能力が高い 3. メンタルが日本人離れしている 1. 毎年成長している 八村は毎年成長しており、チームが必要としている役割を遂行することができます 役割を受け入れるというのは当たり前な事のように思えて実はとても難しいです 特にNBA選手は学生時代から無双してる選手ばかりなのでそういった選手たちがロールプレイヤー(脇役)を受け入れるのは簡単ではありません ※八村も大学時代にオールアメリカン1stチーム(=全米TOP5)に選ばれています そんな中でも八村はしっかりとエースを支える役割を遂行することができるので"チームにとって需要がある選手"になっているのです 2. 単純に能力が高い 八村はシンプルに能力が高いです 現役NBA選手の中でも「シュート効率」と「フィジカル」は上位に入ります FG50%, 3P40%以上を残し、センターともマッチアップすることができます バスケ選手というのは究極的に言って「デカくて動けて巧い選手」が最強です 八村はその三拍子が揃っているので日本人抜きで単純に能力が高いと言えるのです 3. メンタルが日本人離れしている 正直、個人的にはこれが一番凄いと思っています やはり八村にも好不調の波があるので全くシュートが入らない日や自身のミスが響いて負けに繋がってしまった試合も確かにあります そういう時普通だったら負の感情を引きずりやすいのですが八村は次の試合で必ずミスを取り返す活躍をします こういうのを「バウンスバック」と呼ぶのですが八村はこれが出来るので長いキャリアを送れています また大舞台にも強く、プレイオフではレギュラーシーズンより一段上の活躍を残すことが可能です アメリカのスポーツはレギュラーシーズンでどれだけ活躍しようとプレイオフで不調だったら烈火の如く批判されます それぐらいプレイオフで活躍できるかどうかはその選手のキャリアを左右します だからこそ逆にプレイオフでギアが上がる八村は重宝されるのですね

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

八村塁選手がNBAで活躍し続けている最大の要因としては、以下の点が挙げられます: ・身体能力の高さ:203cmの身長と約104kgの体格を持ち、NBA水準の身体能力を備えています ・シューティング能力:特に3ポイントシュートの精度が高く、キャリア平均で約37%の成功率を誇ります ・ポジション適応力:パワーフォワードを中心に、スモールフォワードやセンターもこなせる汎用性 ・ディフェンス能力:フィジカルを活かした守備力があり、様々なポジションの選手に対応できます ・メンタルの強さ:言語や文化の壁を乗り越え、チームを何度も変えながらも適応してきた精神力 ・継続的な努力:常に自身のプレーを向上させるための練習と自己研鑽を続けている姿勢 これらの要素が組み合わさり、日本人選手として初めてNBAで長期的に活躍できる選手となっています。

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みんなの知恵袋とは?

八村選手がNBAで7年も続けられる要因は、彼の卓越した技術力と適応力にあります。日本人選手としてのプレッシャーを克服し、レイカーズでの経験を通じて成長を続けています。彼の身体能力やバスケットボールIQは高く評価され、チームにとって重要な選手です。努力と献身的な姿勢も、長期的なキャリアを支える要因です。

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