公明党と自民党の関係悪化が顕著になり、次の選挙や政権運営への影響が懸念されています。
この状況を見るにつけ、もし石破茂氏が総理・総裁であれば、公明党との関係はここまで悪化しなかったと指摘する声があります。
そこで、以下の点について皆さんの見解をお聞かせください。
(1)「石破おろし」の真の理由
過去、自民党内で石破氏を総裁から遠ざける動き(いわゆる「石破おろし」)があったのはなぜでしょうか?単なる派閥対立だけでなく、公明党との関係性なども含めた複合的な要因があったと考えられますか?
(2)自民党の判断と先見の明
現在の自公関係の悪化について、「こんなことになるとは思わなかった」という声もあるようですが、なぜ自民党議員は、連立の維持において公明党との関係性維持の重要性について、先見の明を持てなかったのでしょうか?政治家としての判断力の問題点についてご意見をお願いします。