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一部の方を不快にしてしまうかもしれないので閲覧注意です。 私は将来子供が欲しいと思ってます。 ですが、必ず健康体だとは限りません。 いわゆる障がいを持って産まれてくる可能性もありますよね。 そうなった時に愛せるか不安です。 そこで、障がい児が産まれる確率を低くしたり、なくしたりする方法はありますか? それとも運次第なのでしょうか?

妊娠、出産112閲覧

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回答(8件)

他の回答者様がおっしゃっているような 確率を低くすることはできる。 子供が障がいを持つかどうかは運もある。 というのは事実です。 なので私は、障がいを持った子供が生まれてしまった場合について回答しようと思います。 「覚悟して育てる」 「施設に入れて、できるだけの金を振り込む」 のどちらかだと思います。

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運ですね。 出生前診断でわかる障害は一部の染色体異常だけです。 ほとんどの障害は産まれてからわかります。 ですので障害児を産まないようにとなると妊娠しないさせない方法しかありません。 それと出生前診断で障害がわかったとしても現在の日本では胎児の障害を理由に中絶はできません。 でも中絶してるじゃんって思われるのですが胎児の障害ではなく別の理由で中絶しているのです。 とにかく運ですのでどんな子でも愛せないのなら妊娠することをやめたほうがいいです。 親に愛されない子というのは本当に悲惨ですから。

確率を低くする方法はあります、妊娠初期に胎児の健康を調べる出生前診断と体外受精で受精卵の健康を調べる着床前診断があります。 どちらも1回何十万、何回もやれば何百万とかかります。 ただ自閉症や発達障害は遺伝子検査ではまだ発見出来ないので身体的には健康でもそれは覚悟は必要です。

出生前診断(NIPTや羊水検査)でダウン症等の染色体異常はわかります。 また、妊婦健診のエコーで体の障害(手足の有無や口唇口蓋裂等)や病気(先天性心疾患や腎奇形等)ならわかります。 なので妊娠前にどうこうして確率を低くしたりなくしたりではなく、 妊娠した後に障害や病気があるとわかったら中絶するかどうかって話になると思います。 私は障害児だったら育てられる自信はなかったのと、 年齢的には若かったので大丈夫と思ってましたが妊娠初期にたまたまネットニュースで私と同い年の有名人がダウン症の子を産んだと見かけて不安になり、 妊娠初期の頃にNIPTという血液検査をし、陰性だったので出産しました。 ですが健診のエコーや出生前診断でわかる障害・病気はごく一部です。 例えば有名な障害である自閉症は妊娠中や出産してすぐにはわからなくて、1歳半以降にならないと診断できません。 他にも目が見えないとか耳が聞こえないとかも生まれてからじゃないとわからないし、 生まれてからじゃないとわからない障害のほうが圧倒的に多いです。 なので妊婦さんはみんな出産までずっと不安だし、生まれてからもしばらくは障害を不安に思いながら育児します。 高齢出産だと障害児の確率が上がるので可能ならなるべく早いうちに出産するのが良いですが、 若い人でも障害児を出産したり、双子を出産して一人は健康だけどもう一人は重度の障害ということもあります。 なのでこればっかりはもう運かと思います。 あとは遺伝もあります。私の身内は難聴なのですが(その人の両親や兄弟は全く難聴ではなくその人だけ難聴)、その人の子どもは二人とも難聴です。上の子は軽いですが下の子は重度の難聴です。

運ですかね。遺伝もある場合がありますね。 身内に障害者が一人もいなければ確率は低くなります。 高齢出産(特に40代以上)はリスクが高くなりますが、人によっては高齢でも何ら問題ない場合もあれば20代でも障害を持った子が生まれる人もいるので必ずではなく、あくまで統計データ上の話です。 個人レベルの話になれば、やはり運ということになってしまいますね。 障害も、先天的なものしか考えてないかもしれませんが、後天的なものもありますよ。 事故で四肢を失ったり、病気で重度の脳症を患ったり。 そうなった時に、我が子なら覚悟を持って面倒見切れる、と思えるでしょうか。 そこは先天的でも後天的でも同じことに思います。 我が子が五体満足で生まれ育ってほしいと思うのが親なら当然のことで、障碍者を愛せる気がしないと思うのも自然な事ですが、産んだときは健康体だったのに不慮の事故病気でそうなってしまう可能性もあるわけです。 それなら仕方ない、愛せるはず、面倒見切れる、と思えるのであれば、先天的な障害であっても大丈夫な気がします。