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マンションを買う人は何を考えているのですか? 狭い空間に何千万のローンを組んで払い続けても、 リフォームのために、毎月何万円も払わなくてはなりません。 . 隣と上下の住人とは、一生気を遣って暮らさなくてはなりません。 そして、売るにしても二束三文にしかなりません。 それなのになんで、そんな馬鹿げた買い物をするのでしょうか?
マンションの一番の問題は、リフォームにあります。 ほぼ15年を目安に外装の大規模改修を行うのが通例ですが、 実はこれは殆ど意味がありません。 単に業者と材料メーカーのために行うというのが真実です。 そのために、恐ろしい費用を積立てから捻出しているのですが、 そんなことより、エレベーターや配管の改修にお金を使うべきであり、 外装の改修など、後回しで構わないのです。 ただこれには、塗装とかウレタン防水は、新築時に手を抜くのが当たり前と言う、業界の事情があり、 それゆえに、わざと傷むように仕向けているという理由があります。 また、玄関のLSDとか、窓サッシなどは、居住者にはリフォームする権限がありません。 そして、大規模改修というのは、 本当に表面的なことしかしないので、 マンションの資産価値を下げないことに全く寄与しないのです。 建築業界の裏事情を知っている人は、 マンションなんて、コスパが悪いことを熟知していますから、 まかり間違っても、自分が一生懸命働いたお金を出して買うことはあり得ないのです。
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