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運は大きいと思います。例えば今年のセ・リーグのホームラン王で見ると、阪神佐藤選手が40発で独走でしたが、今までライバルだった巨人岡本選手やヤクルト村上選手、DeNA牧選手など、名だたるホームランバッター達が軒並み故障に苦しむシーズンで、その中でホームラン数を伸ばし、最後まで怪我なく完走した佐藤選手が獲得しました。絶対に怪我しない選手、絶対に不調に陥らない選手はまずいないので、たまたまライバル達がいなくなり、そこに佐藤選手の覚醒が重なったことでタイトルを獲れたんだと思います。もしライバル達がフル出場していたら、熾烈なタイトル争いの末に他の選手に奪われていたのかもしれません。勿論本人の実力に左右されることは第一ですが、何かがあって独壇場になる、そういった不確定要素も絡んでくると思います。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。今年はいい例だったかも知れませんね。
お礼日時:10/8 8:43
その他の回答(2件)
由伸や前田は、中距離打者なので、タイトルで取れる可能性が高いのは首位打者。つまりタイトルの中では首位打者が一番、「運」の要素が強いので、そういうことになったのでしょう。