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あなたの車が、 ①ハイパワーのFR車。またはRR車。またはMR車。 ②トラクションコントロールや横滑り防止装置がついている。 これにプラスして、 ③タイヤをインチアップして、幅を広く、扁平率を低く(薄く)している。(あるいは最初から、18インチ以上の大径ホイールに40%以下の薄いタイヤがついている) ・・・に当てはまるなら、 リアのブレーキパッドの方が早く減って普通です。 どういうことか? 街中の何でもない交差点や、郊外の極緩いカーブを走る時でも、 ステアリングを回してすぐにアクセルを踏むと、 リア(のコーナーに対して)内側のタイヤは浮き気味になる(接地面が半分くらい浮く)。 ⇒トラクションコントロールや横滑り防止装置が、「浮いてホイールスピンしそうなリアタイヤにブレーキをかける」ことで、横滑りを防ぐ。 ⇒リアだけにブレーキがかかるので、リアパッドが早く減る。 発進時でも、タイヤのトラクション以上に急激にアクセルを踏むと、リアタイヤがホイールスピンするのを防ぐためにトラクションコントロールが、「リアタイヤにブレーキをかけることでホイールスピンを防ぐ」というような制御をするので、リアのパッドが早く減ります。
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普通はフロントのほうが早く減ります。 3.5万キロで1mm減った。って意味ですね。 それはそれで、減らなさすぎって気もしますが・・・ 残量が充分残っている場合、いちいちスケール使ってミリ単位の計測をしないと思います。 目算でざっくり記入している。 だから、前回の記録より量が増えていることも・・・ あまり深く考えなくていいと思います。 あと、リヤに関しては新品が10ミリとは限りません。
どちらにしても3.5万km走行したくらいで そこまですり減る事は普通は考えられません それにそれだけ減れば交換はされたと思います 大体8〜10万kmは走れると思います(因みに私は12万kmの車検で2.5mm残して交換しました)それに重心がフロント側になる事で リヤーよりフロント側に負担が行く為パッドは減りやすくなります