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至急!!数Bの問題です 積分を使わずに(2)の解き方を教えて下さい

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数学 | 宿題25閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(1件)

連続型の確率分布における確率P(a≦x≦b)は、 図形的にはf(x)とx軸と2直線x=a、x=bで囲まれる部分の面積になります。 (2)の場合、f(x)はxの1次関数よりf(a)とf(b)を結ぶ線は直線となるので、f(x)とx軸と2直線x=a、x=bで囲まれる部分は「台形」となります。 確率密度関数の性質より、 P(0≦x≦3)=1 x=0の時、f(0)=4k x=3の時、f(3)=k f(x)とx軸と2直線x=0、x=3で囲まれる台形の面積は1となるので、 (4k+k)×(3-0)×1/2=1 ∴ k=2/15 よって、f(x)=(2/15)(4-x) 確率P(1≦x≦2)は、f(x)とx軸と2直線x=1、x=2で囲まれる台形の面積であるので、 x=1の時、f(1)=(2/15)(4-1)=2/5 x=2の時、f(2)=(2/15)(4-2)=4/15 より、 P(1≦x≦2)={(2/5)+(4/15)}×(1-0)×1/2=1/3

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