回答受付終了まであと7日

弓道について質問です。 1週間後に無指定の審査を受けます。初段受かりたいです。審査要項にある元気な離れを意識すると力づくで離れをだしているように見えると言われました。自然で綺麗な離れのコツを教えてほしいです。 また深くとりかけると良いとアドバイスされたのですが深く取りかけると矢がしなってしまいます。アドバイスください。 最近掃き矢が出るようになってしまいました。 原因と治す方法教えてください。 私は本気で初段狙っています。

回答(3件)

積極的な腕振り挙動で離れとなるのは元気な離れとは言えないと考えます。 離れが元気よくなるのは腕の振りではなく、引き分けを継続した会からつながる迷いのない鋭い離れによるもので、その発生源は体幹部だと思います。 取り掛けを深くすると矢がしなる現象と合わせて推測するに、手先の力感が強くなってしまっているのではないかと思います。 弓や弦を握りしめたりしがみついているような挙動があれば、その修正を指導してもらうと良いと思います。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

AIアイコン

AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

弓道の審査に向けた具体的なアドバイスをいたします。 【自然で綺麗な離れのコツ】 ・力で引き離すのではなく、会に至った状態で左右均等に張った力を保ちながら、自然に手の内を緩める意識を持つ ・離れの瞬間に力を入れるのではなく、会の状態から自然に手が開くイメージを持つ ・肩に力が入らないよう、肩を落として胸を開いた姿勢を維持する ・呼吸を止めず、自然な呼吸の流れの中で離れを行う 【深い取り掛けと矢のしなり対策】 ・矢がしなる原因は、取り掛けの際に矢に下向きの力が加わっている可能性がある ・取り掛けは深く、しかし矢を押し下げるのではなく、弓と矢が一直線になるよう意識する ・右手の親指と人差し指で矢をしっかり支え、矢の向きを安定させる ・矢のしなりを防ぐため、矢を引く際は水平方向の力を意識する 【掃き矢の対策】 ・掃き矢の主な原因は、会から離れの間に右手が内側に入ってしまうこと ・右肘を適切な位置に保ち、引き分けの際に肘が内側に入らないよう注意する ・左手の押し手が弱く、右手の引き手が強すぎる場合も掃き矢の原因になる ・両手の力のバランスを意識し、左右均等な力で弓を引くことを心がける ・離れの瞬間に右手が内側に動かないよう、肘の位置を意識する 審査では技術面だけでなく、礼法や姿勢の美しさも重要です。落ち着いた呼吸と集中力を保ちながら、日頃の練習の成果を発揮してください。初段合格を心より応援しています。

AIアイコンみんなの知恵袋

過去のベストアンサーを参照してAI(GPT-4o)が回答!

みんなの知恵袋とは?

弓道の初段審査に向けて、自然で美しい離れを目指すには、リラックスし、呼吸を整えながら弓を引くことが重要です。力を入れすぎず、体全体を使って弓を引くことで、自然な離れが生まれます。深く取りかける際に矢がしなる場合は、弓の引き方や体のバランスを見直し、無理のない姿勢を心がけましょう。掃き矢が出る原因としては、姿勢の崩れや集中力の欠如が考えられます。基本に立ち返り、正しい姿勢と集中力を維持する練習を重ねることが大切です。初段合格を目指して頑張ってください。

この回答は生成AIで作成したものであり、最新性や正確性等を保証するものではありません。その他注意事項はこちら