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回答(6件)
「太陽光+EV」が一番です。水素の出番は、この「太陽光+EV」電気が余った時にきます。私がそうなのですが、太陽光で発電しEVに使って、電気やガソリンを使わないが出来るなら、「電気が余る」んですよね。 この電力は勿体ないので、水素に変換→蓄積すればいいです。ようするに、EVあっての水素です。
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資源の問題から言えばEVバッテリーは一時的な繋ぎの技術でしか無いので、更に次世代は水素なのでしょうけど、水素生成・貯槽・運搬コストが解決しないとならないので、それはまだまだ先です。 結局はハイブリッド車じゃない? 今はガソリンエンジン+モーター+バッテリー 将来的に水素エンジン+モーター+バッテリー 水素は密度やタンク容量の問題があり、バッテリーはコストの問題があるので、FCEVは可能性は30〜50年先ならあるんじゃない? EVはLFPバッテリー搭載により低価格化を打ち出してはいるけど、本当に安いEVとなれば中国製部品と中国AI技術使って中国生産車を逆輸入する形にしないと無理なんじゃない? しれっと中国生産EVを低価格でトヨタブランドで出せばそれなりには売れるんじゃない?
水素は無理です。 まず、現在主流の水素製造方法は天然ガス、石油 石炭などの化石燃料から取り出す方法ですが、同時にCO2を大量に発生させます。よく、EVについて 「発電でCO2発生させてるのに 」という人がいますが、水素も同じ事です。 CO2を発生させず水素を製造する方法としては太陽光、風力、水力、地熱などの「再生可能エネルギー」でCO2を排出せずに発電した電気で水を電気分解して作る方法がありますが、水素にはそこから先の問題があります。 水素は運搬や貯蔵にかなりの手間、費用がかかることです。 水素は高圧で運ぶか極低温で運ぶか、化学物質に混ぜ込んではこぶか、水素吸蔵合金で運ぶか。 製造したプラントから水素補給ステーションなどへ運搬する方法が特殊で、ステーションでも超高圧タンクで貯蔵するなどしなくてはなりません。 運搬手段も、貯蔵手段も全て一から整備しなくてはなりません。 トヨタが世界初の水素FCVを発売して今年で,10年になりますが、この間、日本国内の水素充填ステーションはほとんど増えおらず、現時点でも全国で200箇所に届きません。「少な過ぎる」と言われるばかりのEVの充電スポットの100分の1しかありません。水素充填ステーションは一カ所作るのに数億円かかるとされますので今後も増える見込みはほぼ無いでしょう。 しかも、超高圧でふなら取り扱いには資格が必要です。セルフのガソリンスタンドのように、素人が水素を充填することはできません。 電線さえあればOKで水素のように特別なタンクローリーなど不要の電気、充電ケーブルをつなぐのになんの資格もなく、充電スポットはそもそも無人でOKのEV.とは大きく異なります。 水素は大型車両を、別としてほぼ可能性は無いでしょう。
環境に良いのはEVも水素も同じです。 どちらも排気ガスを出しません。 再生可能エネルギーには無駄が多いのです。 夜中に風が吹いて風力発電しても、使われず捨てられてるのが現状てす。 なのでその無駄を補う為に 「余った電気を水素換えて、水素を使おう」 が次世代の構想です。 なのでトヨタMIRAIも完成形とは言えません。 仮に画期的なEVバッテリーが出来たら水素自動車は無くなるかもしれないし、 再生可能エネルギーが革新的な進歩があれば水素社会が実現しないこともあります。
なんか水素って常に工場から排出されてる物らしいのでそれを回収して走らせて水にすれば水素を大気に放出するより環境に良いんだそう。 足りない水素は水を電気分解して生成するから酸素もついでに生成出来て一石二鳥なのだとか。 EVより環境には良いらしい。