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現在19歳大学生です。 私は今年の4月からアルバイトを始め、5月から給料をいただいています。 ここで質問なのですが、1ヶ月にどれだけ稼いでも、年収が123万円を超えなければ、扶養から外れることはないのでしょうか? (5月〜12月であれば、1ヶ月12万頂いていても、123万は超えないのですが、これは大丈夫なのでしょうか?)

回答(2件)

失礼ながら、”扶養”に2種類あることをご存じないようです。 あなたは片方しか知らないので、質問文は舌足らずで、ホントの話になってないのです。対象も、内容も、判定の収入額も、何もかもが別なの。 (”扶養”って同じ言葉を使わなきゃこんな混乱は起きなかっただろうに、昔々に作った法律に同じ言葉を書いちゃったものだから、多くの国民が混乱してるのよ。困ったものです。) 123万を気にする扶養は、親の税金が増えない制度(厳密には、子が低収入だと親の税金が減る制度)のことです。”税の扶養”と呼んで区別することもあるけど、この条件は「年収」なんです。月収は見ません(=情報収集しません。月給情報は報告されてないですし。) なので、この扶養のみ気にするなら、5~12月:月12万、でもOKです。 一方、もう一つの扶養では、5~12月:月12万、はNG・アウトです。 健康保険の扶養(又は、社保の扶養)なんて呼ばれることが多いですが、こちらは月収チェックなのです。月収が108,333円以下じゃないといけません。 なので、そんなに稼いじゃダメなんです。こっちの「月収」では、通勤交通費を含むのも大事です。そのせいで、セーフと思い込んでてミスする人もいる。 結局のところ、「5~12月:月12万」では、 ・税の扶養は続けられる ・社保の扶養は続けられない ってことになります。 二つの制度を切り離して思考できるように、頭を整理されましょう。 その上で、 19歳には別の話がありますので、上記を理解できたらお知らせください。 返信で続きを書きます。

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>税制上、個人の「年収」を計算するさいの期間は 1月1日から12月31日までの1年間です なので、上記の期間内で、123万を超えなければ大丈夫です。 5月~12月なら8ケ月×12万=96万なので大丈夫です。