回答(5件)
逆です。材料そのままだったらきゅうり巻きでしょう。語源は、きゅうりが河童の好物と言われているから。また、きゅうりの断面が河童の頭の上に乗っているお皿に似ているからだという説も。河童のお皿は乾いてしまうと河童が死んでしまうと言われています。きゅうりは水分を多く含んでいるので乾きにくい事も、そのように言われる理由にあるそうです。 調べてみたら、何と大阪のある寿司屋が「きうり巻き」の商標を持っていたため、他の店が「かっぱ巻き」という名称を広めたそうです。 余談ですが、茨城県の牛久市は牛久沼のかっぱ伝説にちなんで、コミュニテイバスを「かっぱ号」と命名しています。かっぱサブレというお菓子も販売されています。
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海苔を使った細巻き寿司で胡瓜を巻いたものは『きゅうり巻き』と呼ぶのが正しい。 『かっぱ巻き』という呼び名は、胡瓜が河童の好物だからということで後からつけられたあだ名です。