凶暴な動物(クマ、イノシシ)害虫の(ゴキブリ、ハチ、ネズミ)が増えるとどうなるか？ また、減らすと、減らしすぎるとどうなるのか？ 食物連鎖に関係が壊れる ハチは花の蜜を吸って、はちみつになるにで、ハチミツが取れなくなる イノシシが減ると、イノシシ肉が食べられなくなる

増えすぎても減りすぎても、何らか生態系に影響はある。 その影響を、「誰」が強く受けるかが変わるだけで、我々にとって重要なのは、影響を強く受けたのが「誰」かということだけ。それがどうでもいい誰かの時には「影響はない」と言う。それだけです。 しかし、その列挙した中で「ハチ」は、いなくなってもどうでも良さそうな「害虫」の仲間に入れないほうがよろしいかと(^_^; かのアインシュタインが言っています。 「ミツバチがいなくなったら、４年後に人類は滅びる」と。 ハチは生態系の中でも、かなり重要な役割を担っています。ミツバチははちみつをもたらすだけではなく、様々な植物、農作物の受粉の役割を担っています。 ミツバチがいなくなると受粉できない、受粉できなければ実がならない、そうなるとミツバチに受粉をしてもらっていた植物、農作物が全て滅びてしまうのです。えー、そんなの困るーー。 目下、世界的にミツバチは減少傾向にあり、食糧危機の回避のためにも、何とか増やそう保護しようとしている「益虫」なのですよ。 だから、その仲間じゃーありません。 増えたらどう？良かったー、助かる！ 減ったらどう？いやもーガチ困るー！ それがハッキリしている虫さんです。 他のものについては、未知数。 もしかしたらバタフライ・エフェクト的に我々にとってとんでもないことをもたらすかも知れないし、我々にとって大勢には影響ないのかも。まあ、それも我々にとってというだけですが。 ご参考になれば幸いですm(_ _)m