手塚治虫先生の漫画で 悪魔がやってきて、とある少年にあるものを渡して、これで自分の望んだ通りの怪物を作ることができるという風に言ったら、少年は自分の友達になるような怪物を作って、 悪魔からしたらそれが面白くないと思ったから、今度は刑務所にいる超極悪な犯罪者に作らせた。それを渡して作らせたら、すごく冷酷無慈悲な女性の怪物ができて。 最初の男の子が作った怪獣と、犯罪者が作った怪獣が、後で一応仲良くなるけど、最終的には人間に対してどうするのかや自分たちの生き方や存在意義で対立して、殺し合いになって、2人とも死んでしまう。 そして最後に男の子がお友達の怪獣のところに寄り添うというので終わる。悪魔が一番最後に、またもう一回やってやる、今度こそより多くの不幸をと言って、ははははって笑うので終わる話。 あれってなんって漫画でした? それと犯罪者が作った方の冷酷無慈悲の怪獣の、ご主人の犯罪者ってどうなりました? 自分が作った怪獣に殺されたんじゃなかったかなって個人的には記憶していますが……
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