高校卒業後、学費を貯めて、専門学校や大学に行くならば、親に話しても問題は無いかと思います。
ただ、家から通う場合は、家にお金をいくらか入れた方が良いと思います。
これは働いていても同じことで、家にお金をいくらか入れた方が良いです。なぜなら、家庭生活においていろいろな出費があるので、親御さんに任せきりと言うのはいかがなものかと思います。なので、働きにしろ、上の学校に行くにしろ、お金を家にいくらか入れた方が良いです。
問題は、高校卒業後働いたとしてして、学費を貯めたとしても、おそらく入学金やその他諸々の金額ぐらいしか貯めることができないと思います、毎月の学費等はやはりアルバイトをして費用を稼ぐことが必要かと思います。
奨学金を借りて大学に行くのも1つの手ですが、結局奨学金は借金なので、働きだしてから支払う必要があるので、個人的には奨学金を借りてまでも大学に行く必要は無いかなと思います。
以下は個人的経験からの話ですので、参考になるかどうかは分かりません。
1、学費を稼ぐ費用として、自動車会社などで募集している期間工は、募集要項では意外と給料が高いように見えますが、基本的には1日10,000円と考えてください。
ですので、20日間出勤したしても200,000円です。
それに、残業があれば残業代、交代勤務で、深夜に仕事が仕事されれば、深夜手当、他に皆勤手当などが合算されて募集要項にあるような300,000とか350,000円とかが出てくるわけです。
各種手当は保障されているわけではありません、それは生産LINEによって勤務形態が異なるので注意が必要です。そして、生産が減ってくると、当人の勤務状態にもよりますが、次回契約時に契約できない場合があります。
2、海外とのやりとりの仕事ですが、いろいろな職種であります。
その会社の取引内容にもよりますが、高校卒業で製造工場に入っても海外との関係を持つ職種にすることもできます。
ただ、それは普通に製造工場に入って淡々と作業しているだけでは、希望する職種にはつけません。
運良く高卒で海外との取引開始に入ったとしても、それがそのまま続けられるかどうかは解りません。
結局のところ、自分がどれだけある活動や仕事、趣味などに完全に集中したり、その活動に深く熱中したりすることが焦点だと思います。