「ヨーロッパよりもアジアは経済格差が激しい」と言われていますが、アジアはヨーロッパよりも範囲も広いし、アジアはヨーロッパよりはるかに人口多いので、アジアはヨーロッパより格差が大きいのは当然ですよね? アジアと言っても東アジアは東南アジア・南アジアは気候だって全然違いますし。 ヨーロッパ諸国とアラブ諸国を合計したら、アジア並みに格差激しいし。 Yahoo知恵袋から引用 ・たしかにおっしゃるとおりですね。パキスタン人が、もはやバングラディシュに負けてしまった。と言っていました(まあ歴史的経緯がらバングラディシュを見下している、というのもあるかも知れません)。ラオスやカンボジアも低いですね。中東で言えば、イエメンが異常に低いですし。アジアはヨーロッパと違い、宗教が違いますし、一体感が無いですね。差があるのもやむを得ないですね。 Yahoo知恵袋から引用 ・夏の暑い時期に外で働いてみたらわかるのですが、はっきり言って生産性落ちます。 人間の生物としての最適温度が19℃前後。生産活動をあんな赤道直下で、欧州と同じレベルでやれるはずがなく。 2024年ヨーロッパ諸国一人当たりのGDP 138,634ドルールクセンブルク 106,455ドルーアイルランド 104,523ドルースイス 086,611ドルーノルウェー 054,989ドルードイツ 052,648ドルーイギリス 046,203ドルーフランス 043,991ドルーイタリア 035,091ドルースペイン 031,542ドルーチェコ 028,917ドルーポルトガル 025,925ドルースロバキア 024,716ドルーギリシャ 023,271ドルーハンガリー 020,278ドルールーマニア 017,588ドルーブルガリア 014,794ドルーロシア 013,544ドルーセルビア 010,012ドルーアルバニア 007,794ドルーベラルーシ 007,480ドルーモルドバ 005,711ドルーウクライナ 2024年アジア諸国一人当たりのGDP ・13,312ドルー中国 ・72,907ドルーマカオ ・54,035ドルー香港 ・33,437ドルー台湾 ・32,498ドルー日本 ・36,128ドルー韓国 ・06,653ドルーモンゴル ・04,078ドルーフィリピン ・04,535ドルーベトナム ・34,044ドルーブルネイ ・07,491ドルータイ ・12,540ドルーマレーシア ・90,674ドルーシンガポール ・04,958ドルーインドネシア ・02,711ドルーインド 世界の名目GDP(USドル)ランキング https://ecodb.net/ranking/imf_ngdpd.html 世界の一人当たりの名目GDP(USドル)ランキング https://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html 台湾人は中国共産党以外の中国に親近感を感じるんですよね? 2015年に中国は一人当たりの8000ドルを超えて、2019年には一人当たりの10000ドルを超えて、中国は発展途上国から中進国になりました。 北京市や上海市や江蘇省は一人当たりのGDP20000ドル超えており、先進国並みの所得です。2020年以降の先進国並みに経済発展した中国の大都市の北京・天津・上海に台湾人が出張や旅行してもほとんどストレスになりませんよね?日本人の私は言葉通じないからストレスになりますが。 2023年に蔣万安台北市長がこの前上海市に訪問しました。 台湾にいる中国大陸出身の配偶者は「陸配」と言われています。2012年で台湾で生活する「陸配」は30万人、2020年だと35万人います。うち10万人が選挙権を持ちます。 2339万人の台湾に35万人の陸配がいるのはスゴイと思いませんか?