2022・6・18(土)サントリーホール チェンバーミュージックガーデン
ラデク・バボラークの個展
ブルーローズ(小ホール) 7時
これもオンラインによる視聴。サントリーホールから送られて来たURLから入り、たっぷり2時間以上、ホルンの名手ラデク・バボラークの演奏を堪能した。
プログラムが実に多彩で、バッハのコラールの編曲もの3曲に始まり、モーツァルトの「ヴァイオリン・ソナタK.304(300c)のホルン編曲版、シューマンの「幻想小曲集」と続き、休憩後にはドビュッシーの「シャルル・ドルレアンの3つの歌」編曲版、ベートーヴェンの「六重奏曲Op.81b」、フランセの「夜想曲と嬉遊曲」、ブルックナーの「アンダンテ」、更にアンコールではグリエールの「悲しきワルツ」とフォーレの「パヴァ―ヌ」といった具合である。
バボラークも図抜けて巧いが、協演者たちも、みんな上手い。ピアノの菊池洋子、ホルンの福川伸陽・今井仁志・石山直城、それにアトリウム弦楽四重奏団。快演の熱気が、パソコンの画面とスピーカーを通してこちらにも伝わって来る。
こちら「デジタル・サントリーホール」の配信では、曲名や演奏者名が親切に画面上にも表示されるというのが有難い。
これもオンラインによる視聴。サントリーホールから送られて来たURLから入り、たっぷり2時間以上、ホルンの名手ラデク・バボラークの演奏を堪能した。
プログラムが実に多彩で、バッハのコラールの編曲もの3曲に始まり、モーツァルトの「ヴァイオリン・ソナタK.304(300c)のホルン編曲版、シューマンの「幻想小曲集」と続き、休憩後にはドビュッシーの「シャルル・ドルレアンの3つの歌」編曲版、ベートーヴェンの「六重奏曲Op.81b」、フランセの「夜想曲と嬉遊曲」、ブルックナーの「アンダンテ」、更にアンコールではグリエールの「悲しきワルツ」とフォーレの「パヴァ―ヌ」といった具合である。
バボラークも図抜けて巧いが、協演者たちも、みんな上手い。ピアノの菊池洋子、ホルンの福川伸陽・今井仁志・石山直城、それにアトリウム弦楽四重奏団。快演の熱気が、パソコンの画面とスピーカーを通してこちらにも伝わって来る。
こちら「デジタル・サントリーホール」の配信では、曲名や演奏者名が親切に画面上にも表示されるというのが有難い。