2019・8・24(土)日本管打楽器コンクール・トランペット部門本選
TCMホール 1時
松本から早朝6:50発の「あずさ」で一度帰京し、午後の「2019年第36回日本管打楽器コンクール」(日本音楽教育文化振興会主催)の「トランペット部門」本選に顔を出す。
今年の同コンクールは、クラリネット、ファゴット、トランペット、テューバの4部門でコンクールが行なわれている。
私自身は、特別審査委員として名を連ねてはいるものの、この本選までの審査権限はなく、30日の「特別大賞演奏会及び表彰式」での審査が求められているだけなのだが、そうは言っても、本選の審査経過をある程度承知しておかなければならない。
その本選はいずれも今日午後1時から各々異なる会場━━国立音大、尚美、東京音大、昭和音大━━で開催されるというシステムなので、とりあえずはこのトランペット部門に赴いた次第。
今日の本選出場者は、平山あかり、浦井宏文、福永亜美、三村梨紗、河原史弥の6人。課題曲のアンリ・トマジの「トランペット協奏曲」をピアノ伴奏で演奏した。誰が優勝したかは、審査終了次第、ホールに掲示されるとアナウンスされていた。
因みにこのTCMホールは、東京音大の中目黒・代官山キャンパスの一隅に新しく出来たホールで、客席数およそ420、左右非対称の天井と壁は、濃茶の落ち着いた重厚な色彩で固められた造りである。アクセスの点でも、東横線の中目黒の駅から歩いて5~10分程度だし、小規模なリサイタルにはうってつけだろう。
松本から早朝6:50発の「あずさ」で一度帰京し、午後の「2019年第36回日本管打楽器コンクール」(日本音楽教育文化振興会主催)の「トランペット部門」本選に顔を出す。
今年の同コンクールは、クラリネット、ファゴット、トランペット、テューバの4部門でコンクールが行なわれている。
私自身は、特別審査委員として名を連ねてはいるものの、この本選までの審査権限はなく、30日の「特別大賞演奏会及び表彰式」での審査が求められているだけなのだが、そうは言っても、本選の審査経過をある程度承知しておかなければならない。
その本選はいずれも今日午後1時から各々異なる会場━━国立音大、尚美、東京音大、昭和音大━━で開催されるというシステムなので、とりあえずはこのトランペット部門に赴いた次第。
今日の本選出場者は、平山あかり、浦井宏文、福永亜美、三村梨紗、河原史弥の6人。課題曲のアンリ・トマジの「トランペット協奏曲」をピアノ伴奏で演奏した。誰が優勝したかは、審査終了次第、ホールに掲示されるとアナウンスされていた。
因みにこのTCMホールは、東京音大の中目黒・代官山キャンパスの一隅に新しく出来たホールで、客席数およそ420、左右非対称の天井と壁は、濃茶の落ち着いた重厚な色彩で固められた造りである。アクセスの点でも、東横線の中目黒の駅から歩いて5~10分程度だし、小規模なリサイタルにはうってつけだろう。