2012・2・3(金)ラ・フォル・ジュルネ(4)
ルノー・カピュソン他の「偉大な芸術家の思い出」
サル・トルストイ 午後6時
4時45分からの「パステルナーク」で、「モスクワ大司教座合唱団」によるロシア正教典礼音楽」を聴こうと思っていたのだが、満席だと言って入れてくれないので(若い女性の整理係は融通が利かないのが多い)、時間をつぶし、6時から「トルストイ」(450席)でこの室内楽を聴く。但しここも満席で座ることが出来ず、後方の壁際で立ったまま聴くことになる。
演奏はヴァイオリンがルノー・カピュソン、チェロがヤン・ルヴィオンノワ、ピアノがカーティア・ブニアティシヴィリ。張りのある、洗練された演奏で、ロシア的な雰囲気はないが、聴き応えは充分。曲が良く、演奏が良ければ、立ったまま聴いていてもあまり疲れは感じないものだ。
4時45分からの「パステルナーク」で、「モスクワ大司教座合唱団」によるロシア正教典礼音楽」を聴こうと思っていたのだが、満席だと言って入れてくれないので(若い女性の整理係は融通が利かないのが多い)、時間をつぶし、6時から「トルストイ」(450席)でこの室内楽を聴く。但しここも満席で座ることが出来ず、後方の壁際で立ったまま聴くことになる。
演奏はヴァイオリンがルノー・カピュソン、チェロがヤン・ルヴィオンノワ、ピアノがカーティア・ブニアティシヴィリ。張りのある、洗練された演奏で、ロシア的な雰囲気はないが、聴き応えは充分。曲が良く、演奏が良ければ、立ったまま聴いていてもあまり疲れは感じないものだ。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://concertdiary.blog.fc2.com/tb.php/1287-f9a45172
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)