
末っ子が,3歳までの写真を3枚持ってくるようにという学校の課題に対して,選んだ画の内,二枚がチコと写っている分だった。いや,親としては,チコと遊んでいるだけではなく,外走っていたり,旅行だったり,悪くないなと思った画も多かったのだが,彼のダンディズムではねられた。
タオルを持っているのは駄目(彼は,次男同様,なかなか,手放せなかった),オムツ姿は駄目(特に外れるのが遅かったわけではないし,そんなもの,幼児だったら当たり前なのだが)となかなとか五月蝿いのだ。基本,斜め四十五度か横顔がよろしいらしい。

で,既出なのだが,選んだ内の二枚がこれ。
まあ彼の場合,何やら,ありとあらゆることをネタにしてやっぱり絡んでくるクラスメイトを意識して,みたいな所がある。割としつこい相手らしい。
私の少年期,繭に入っていたようなもので,強力な先輩や友人に守られていたような記憶とともに,ただ単に運が良かっただけかもしれないと思い直したりする今日この頃。
ちなみに,二枚とも彼の記憶の中には,ほとんど残っていなかった。物心つき,彼の記憶が明確に形作られる前から,彼はチコとともにあった。
「はじめにチコありき。」「チコは彼とともにあり。」

最近は,帰宅すると末っ子に,つきあわされる演目が,「どうぶつ将棋」,「スピード(トランプ)」と他は,これ。この手のサッカーゲームに似せてあるが,キック?の自由度も少なく,作動も渋くて,なかなか攻撃が組み立てられないし,下手するとフリーキックでこんなことになっていたりする。
この辺り,成長しても,覚えているもんなのだろうか。
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