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鳥嶋和彦の検索結果1 - 40 件 / 53件

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鳥嶋和彦に関するエントリは53件あります。 マンガ、 漫画、 ゲーム などが関連タグです。 人気エントリには 『『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”』などがあります。
  • 『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”

    電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより

      『めぞん一刻』や『美味しんぼ』を手がけた小学館の伝説的漫画編集者・白井勝也氏に、元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦氏が訊く!──ライバル同士だった二人がいまこそ語る”編集者の役割”
    • 『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】

      (画像はDRAGON BALL 1 (ジャンプコミックス) | 鳥山 明 、僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス) | 堀越 耕平、鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス) | 吾峠 呼世晴 | Amazonより) そんな『ジャンプ』の強さの秘密はどこにあるのか。そして紙の雑誌の売れ行きが急速に落ち込んでいる現在、『ジャンプ』を中心とした少年漫画はこの先、どんな方向を目指していくべきなのか。 それは漫画業界だけでなく、『ジャンプ』の連載漫画を原作とした作品が大きなウェイトを占めているゲームやアニメなどの世界においても、大きな関心事だと言えるだろう。 2019年8月27日にDiscordで配信されたラジオ「居酒屋:でんふぁみにこげーまー」では、ホスト役にTAITAI編集長と鳥嶋和彦氏、鵜之澤伸氏、そしてゲストにサイバーコネクトツーの松山洋氏と、集英社の矢作康介氏を迎えて、「漫画はこの

        『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】
      • 坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した

        2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された本作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。 そこで編集部では

          坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した
        • 鳥山明さんとの出会いを鳥嶋和彦さんが語る Dr.マシリトは「いちばん嫌いなやつを描いてこい」で誕生:東京新聞 TOKYO Web

          1日に死去した漫画家鳥山明さんは、集英社「週刊少年ジャンプ」に「Dr.スランプ」で連載デビューし、世界的な人気漫画となった「ドランゴンボール」でジャンプの絶頂期を支えました。鳥山さんの才能を見出し、作品を世に送り出したジャンプの元編集者、鳥嶋和彦さんの2017年のインタビューを再掲します。後半では、紙面には収まりきらなかったエピソードもあったインタビューを一問一答形式で紹介します。(記事は2017年10月1日東京新聞朝刊掲載、年齢・肩書はいずれも当時)

            鳥山明さんとの出会いを鳥嶋和彦さんが語る Dr.マシリトは「いちばん嫌いなやつを描いてこい」で誕生:東京新聞 TOKYO Web
          • 今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来

            今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来 台風7号が接近する中、見事な真夏日となった2023年8月12日。コミックマーケット100回突破を記念し、『同人誌 vs 商業誌 ~壇上に出会いを求めるのはまちがっているだろうか〜』と題したトークショーが東京ビッグサイトで開催された。 登壇者は、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、電ファミの記事にたびたび登場しているDr.マシリトこと鳥嶋和彦氏。そんな鳥嶋氏が最強の漫画術を伝授する書籍『Dr.マシリト 最強漫画術』のライターを担当したコミックマーケット初代代表・霜月たかなか氏。そして、コミックマーケット準備会共同代表にして、現在『ドリフターズ』を担当する漫画編集者・フデタニンこと筆谷

              今の漫画編集者は“編集権を放棄”している!? 鳥嶋和彦氏×霜月たかなか×筆谷芳行『同人誌 vs 商業誌』白熱のトークバトルから見えてきた漫画業界の過去・現在・未来
            • そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。

              聞き手/TAITAI 文/伊藤誠之介 編集/実存 漫画編集者の仕事の中身を、世間一般の人にもっと知ってもらいたい──今回、Amazon Audibleさんで、鳥嶋さんを軸にした連載企画の第1回目になります。そもそもどういう趣旨でこの連載をやっていくのか、という話をまず最初にしたほうが、この後に続く回の対談が分かりやすくなるのかなと。そこで、鳥嶋さんにどういう問題意識があって、「だからこういう人たちにこれから話を聞いていきます」というのを、最初に説明できるといいなと思っています。 まずそもそも、これで初めて聴く方も多いと思うので、鳥嶋さんと私の自己紹介を軽くしておいたほうがいいのかなと。 鳥嶋氏: じゃあ僕は、自分の自己紹介をすればいいのかな。 鳥嶋和彦です。僕は今68歳なので、今を去ること45年前、1976年に集英社に入社しました。 志望は『月刊プレイボーイ』か美術書か小説をやりたいってこ

                そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。
              • 鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る

                鳥嶋和彦さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中でゲストの江口寿史さんが『ストップ!! ひばりくん!』で行き詰まり、イラストレーターの仕事がメインになっていった経緯についてトーク。イラストレーターとしての江口寿史さんについて話していました。 (鳥嶋和彦)今回の展示を見てね、僕はやっぱりボクシングの『エイジ』のワンシーン。ボクサーが飛ばされてロープに……ナズさんに説明したのよ。わざわざ呼んで。「このシーンがなぜすごいか、わかる? 江口寿史のすごさ、目のよさがここにあるよ。普通の人にはわかんないでしょうけど」っつって。そうそう。でね、書けるんだよ。でも、書かないのよ。で、結局ね、イラストに行くようになったきっかけは絵にこだわって漫画を書けなくなって。そうすると、いろんなことで追い詰められていって。 で、僕はこのへんの情報を読んで初めて知ったんだけ

                  鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る
                • "ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る! - エンタメ - ニュース

                  週プレNEWS TOPニュースエンタメ"ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る! 『ドラクエ』シリーズに名曲の数々を送り込んだすぎやまこういち氏 10月7日、作曲家・すぎやまこういちさんの訃報が日本列島を駆け抜けた。享年90。『ドラクエ』シリーズに名曲の数々を送り込んだ"ゲーム音楽の父"に哀悼の意を表して――。 編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』を生み出し、『ドラクエ』誕生にも深く関わった鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)さんが当時を振り返る。 * * * ■『ドラクエ』を作った"伝説のパーティ" 『ドラクエ』誕生にも深く関わった鳥嶋氏 ――35年前、『ドラゴンクエスト』の記念すべき第1弾が発売されました。鳥嶋さんはキャラクターデザインに鳥山明先生を紹介して最大級の貢献をなさるわけですが、当時の、『ドラクエ

                    "ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る! - エンタメ - ニュース
                  • イーロン・マスク氏らが“誤訳”情報を拡散 ドラクエ堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏ラジオが声明「信頼を損なう」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                    イーロン・マスク氏らが“誤訳”情報を拡散 ドラクエ堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏ラジオが声明「信頼を損なう」

                      イーロン・マスク氏らが“誤訳”情報を拡散 ドラクエ堀井雄二氏&鳥嶋和彦氏ラジオが声明「信頼を損なう」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                    • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

                      『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

                        あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
                      • 縦読み漫画は本当に”新しい漫画”なのか? WEBTOONの歴史と本質を伝説の編集者・鳥嶋和彦たちと紐解く ― 韓国の経済危機が誕生のきっかけとなり、「待てば無料」の確立が歴史を変えた【イ・ヒョンソク氏インタビュー】

                        コロナ禍以降、日本のコミックス市場(紙+電子)は大幅に拡大している。2019年にコミックス全体の売上が4980億円だったのに対して、2020年は6126億円、2021年は6759億円と大きく上昇。かつて紙の漫画だけで売上のピークを記録した1995年の5864億円を超えて、2年連続で過去最高を更新している。 紙の漫画雑誌の売上が低下し、紙のコミックスの売上が前年とほとんど変わらないなか、この拡大を原動力となっているのが電子コミックだ。2021年の電子コミックの売上は、前年比2割増しの4114億円を記録。コミックス市場全体の中で電子コミックの比率は、すでに6割を占めている。 こうした状況の中で、「少年ジャンプ+」のようにWeb発で新たなヒット作を生み出すメディアも登場している。さらに、これまでの漫画メディアとは文脈が異なるところから登場して人気を集めているのが、スマートフォンで閲覧する形式の漫

                          縦読み漫画は本当に”新しい漫画”なのか? WEBTOONの歴史と本質を伝説の編集者・鳥嶋和彦たちと紐解く ― 韓国の経済危機が誕生のきっかけとなり、「待てば無料」の確立が歴史を変えた【イ・ヒョンソク氏インタビュー】
                        • 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などを世に送り出した編集者・鳥嶋和彦氏が漫画家になる方法をまとめた『Dr.マシリト 最強漫画術』が本日(7/21)発売 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                          本書には、鳥嶋和彦氏が担当した人気作家の鳥山明氏、桂正和氏、稲田浩司氏が世に送り出したヒット作の具体例やエピソードとともに、実践的な漫画術をまとめているだけでなく、出版社への漫画原稿の持ち込み方や編集者との対峙法、漫画出版ビジネスの仕組みなども掲載している。 そのほかにも、鳥山明氏、桂正和氏、稲田浩司氏の創作裏話などが語られるスペシャル対談や鳥山明氏と鳥嶋和彦氏の当時のエピソードを描いた物語も収録されている。 『Dr.マシリト 最強漫画術』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 伝説の編集者が、編集者目線で語る唯一無二の漫画術! 『Dr.マシリト 最強漫画術』(鳥嶋和彦・著) 『Dr.スランプ』『DRAGON BALL』『電影少女』『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』漫画家たちと超大ヒット作を多数世に送り出した伝説の編集者・鳥嶋和彦。 「週刊少年ジャンプ」の編集長も経験した氏が、自身の

                            『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などを世に送り出した編集者・鳥嶋和彦氏が漫画家になる方法をまとめた『Dr.マシリト 最強漫画術』が本日(7/21)発売 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                          • 『ドラゴンボール』漫画家・鳥山明氏が逝去、ゲームでは『ドラクエ』デザインなど担当。鳥嶋和彦氏のコメント全文を記事に掲載「あなたは最高の漫画家でした」

                            漫画家の鳥山明氏が逝去したことが明らかとなった。68歳だった。 鳥山明氏は『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』などの人気作で知られる漫画家で、ゲーム方面では『ドラゴンクエスト』『クロノトリガー』のデザインを担当するなど、日本のカルチャー史に多大な影響を与えてきた人物である。 2000年に週刊少年ジャンプに短期集中連載された作品をベースとする「SAND LAND project」は近日中にも多くの展開を見せており、鳥山氏自身も関わることが明らかにされていた。 今回、電ファミニコゲーマー編集部では、『ドラゴンボール』の初代編集である鳥嶋和彦氏よりコメントを受け取っており、以下に全文を掲載する。 昨年出した本、「Dr.マシリト最強漫画術」で一緒に仕事をしたのが最後の仕事でした。その中の「あのころのトリシマとトリヤマ」が2人で作った最後の漫画になりました。45年に渡りありがとうござい

                              『ドラゴンボール』漫画家・鳥山明氏が逝去、ゲームでは『ドラクエ』デザインなど担当。鳥嶋和彦氏のコメント全文を記事に掲載「あなたは最高の漫画家でした」
                            • 鳥嶋和彦『クロノ・トリガー』とVジャンプを語る

                              元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦さんが2021年11月18日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゲスト出演。傑作RPG『クロノ・トリガー』とVジャンプについて話していました。 (渡辺範明)で、ここで今回のようやく本題である『クロノ・トリガー』の話になるんですけど。『クロノ・トリガー』はまさにそういう感じで、Vジャンプ誌上で最初に鳥山先生のイメージビジュアルをイラストとして見せていくっていうところから始まってますよね? それにターゲットを絞ってゲームを構成していくっていう、割と今のこのハリウッド映画とかの作り方にちょっと近いなって思うんですけど。それを提案されたのも鳥嶋さんですか? (鳥嶋和彦)まあ、坂口と話をして。それをもう1歩、押し進めようと。坂口さんおよび、当時スクウェアは「鳥山さんの自由な発想と絵がほしい。こちらが『こういうものを書いてくれ』っていうのではやっぱり発想が

                                鳥嶋和彦『クロノ・トリガー』とVジャンプを語る
                              • 坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る

                                堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『クロノ・トリガー』制作を振り返っていました。 (鳥嶋和彦)それで、それぞれに競いながら出していて。それぞれのものを遊んでいて。それでね、ある時にクロノに至るんだけども。で、経緯は坂口さん、覚えているかどうかわからないけれども。堀井さんがドラクエのナンバリングを出していて。でも僕からすると「堀井さんはもっといろんなことがやれる」と思ってるんで。大変失礼だけど「ドラクエだけで終わっていいのか?」と思っていて。ちょうど鳥山くんも中世風のものじゃなくて、メカとか、動物とかそういうのも書きたいっていう。 で、キャラクターとメッセージの堀井さんと、ビジュアル、それから動きのスクウェアとを組み合わせて。それで鳥山くんが新しいのを書くんなら、すごくいいゲームができるんじゃな

                                  坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る
                                • 鳥嶋和彦『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』と少年ジャンプを語る

                                  元週刊少年ジャンプ編集長の鳥嶋和彦さんが2021年11月18日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』にゲスト出演。傑作RPG『クロノ・トリガー』とVジャンプについて語る中で、その前段として『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』、そして週刊少年ジャンプのゲーム記事などについて話していました。 (宇多丸)さあ、今夜は国産のロールプレイングゲーム、通称JRPGの歴史を解説してきた「国産RPGクロニクル」シリーズの特別編です。元週刊少年ジャンプ編集長にして国産ロールプレイングゲームの傑作『クロノ・トリガー』の仕掛け人でもある鳥嶋和彦さんに生インタビューしていきます。 (宇内梨沙)まだ鳥嶋さんはスタジオに入っていませんが、スタジオにいるゲストのご紹介をさせていただきます。「国産RPGクロニクル」の案内人にして今夜はインタビュアーを務めます、ボードゲームメイカー、ドロッセルマイヤーズ

                                    鳥嶋和彦『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』と少年ジャンプを語る
                                  • 鳥嶋和彦 鳥山明がトップ漫画家になるまでを語る

                                    元週刊少年ジャンプの編集長、鳥嶋和彦さんが2023年7月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。宇多丸さんと鳥山明さんとの出会いや『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』制作秘話、そしてトップ漫画家となるまでの道のりを話していました。 (宇多丸)じゃあその漫画の編集者のすべきというか、読みやすい漫画のある意味、極意というか、構造を見極めた中で、ちょっと鳥山明先生の話も伺いたいんですが。鳥山さんという才能を最初に発見された時のことって、覚えていらっしゃいますか? (鳥嶋和彦)ジャンプは月例漫画賞と半年にいっぺんの手塚赤塚賞と二つ、あるんですね。で、鳥山さんは実はデザイナー兼イラストレーターで、広告代理店に勤めていた。ところが彼には致命的な弱点があって。朝早く起きられない。だからサラリーマンが無理で、辞めちゃって。で、親の手前、就職活動をしなきゃいけない。で、絵は好きで書けるん

                                      鳥嶋和彦 鳥山明がトップ漫画家になるまでを語る
                                    • 鳥嶋和彦と三条陸 ファミコン版『ドラクエ2』の難しさの秘密を語る

                                      鳥嶋和彦さんと三条陸さんが2023年11月27日放送のJ-WAVE『ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局』の中で『ドラゴンクエスト2』についてトーク。ファミコン版の2がかなり難しめのゲームバランスとなった理由を話していました。 (鳥嶋和彦)稲田さんは実際、その頃はドラクエって遊んだこと、あった? (稲田浩司)ありましたよ。その原作の話をしてもらった時も「ドラクエ、やってるよな?」って感じで聞かれてましたね(笑)。 (一同)フハハハハハハハハッ! (稲田浩司)それで「やってますよ」というところから話が転がって。 (鳥嶋和彦)当然のように。1、2、3と全部? (稲田浩司)それはやってましたね。 (鳥嶋和彦)もう、お約束だったね。当然。教養としてやってるはずだと(笑)。 (稲田浩司)そうかもしれないですね。でも、ドラクエはやってましたね。1、2、3までは。 みんな当たり前のようにドラクエをや

                                        鳥嶋和彦と三条陸 ファミコン版『ドラクエ2』の難しさの秘密を語る
                                      • 堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る

                                        堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『ウィザードリィ』をはじめてプレイした際の衝撃について、話していました。 (堀井雄二)今日は何を話すんだっけ?(笑)。 (鳥嶋和彦)堀井さん、頼みますよ? 今日はドラクエとFFの話。それからクロノの話をするんですけど。そもそも堀井さんと坂口さん……僕もそうですけどね。どうやってRPGをやるようになったか? 『ウィザードリィ』とか『ウルティマ』の話から始まって、それぞれがドラクエとFFを作り、今もって作り続けてるという。そのへんの話をさせてもらえば。あの、僕と堀井さん一緒の頃、アップルの……。 (堀井雄二)そう。アップルフェスタに行ったんだよね。そこで『ウィザードリィ』に出会って。それで買って帰ってきてね。 (鳥嶋和彦)買って帰ってきて。それで記事を書かなきゃい

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                                        • 『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!

                                          『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!『TOKYO M.A.A.D SPIN』12月25日(月)27:00-29:00オンエア 堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中、深夜のダンスミュージック&カルチャープログラム『TOKYO M.A.A.D SPIN』(毎週月曜~土曜27:00-29:00)。毎月最終月曜日の放送で展開中、『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナー・堀井雄二と、元週刊少年ジャンプ編集長でDr.マシリトこと、鳥嶋和彦が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーで、地上波発となる貴重な座談会が実現いたします。 本日12月25日 (月)の放送回で、『ファイナルファンタジー』の生

                                            『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!
                                          • 少年ジャンプ伝説の編集者・鳥嶋和彦 「我慢と努力」をやめなさい

                                            日本のエンタメ史に輝く伝説のヒット作はいかにして生まれたのか。エンタメ社会学者の中山淳雄氏がテレビ、マンガ、ゲーム、音楽などのプロデューサーたちにインタビューした最新刊『エンタの巨匠 世界に先駆けた伝説のプロデューサーたち』から一部抜粋してお届けする。今回登場するのは『ドラゴンボール』『ドラクエ』を仕掛けた鳥嶋和彦氏。手に触れた物をすべて黄金に変えるといわれたギリシャ神話のミダス王のごとく、まさに「漫画のミダス王」のような伝説の編集者だ。 ▼関連書籍(クリックで別サイトへ) 『エンタの巨匠 世界に先駆けた伝説のプロデューサーたち』 中山淳雄氏(以下、中山) 自己紹介をお願いします。 鳥嶋和彦氏(以下、鳥嶋) 鳥嶋和彦です。集英社で少年ジャンプの編集を長くやってきまして、鳥山明さんの『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などに関わっていました。2015年に白泉社の社長に就任して、その後この1年

                                              少年ジャンプ伝説の編集者・鳥嶋和彦 「我慢と努力」をやめなさい
                                            • 『ドラゴンボール』伝説の編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏、「ブシロード」社外取締役の就任へ向け話し合い。株主総会の議案として公開される

                                              株式会社ブシロードは11月14日(月)、2023年6月期 第1四半期決算短信および四半期報告書、決算説明資料を公開した。あわせて、12月23日(金)に開催される臨時株主総会において、社外取締役として鳥嶋和彦氏を選任する件についてなどの付議議案が公開されている。 本日、2023年6月期 第1四半期決算短信、四半期報告書、決算説明資料を公開いたしました。 併せて、12/23開催の臨時株主総会において社外取締役1名選任の件(鳥嶋和彦 氏)など付議議案を公開いたしました。 下記HPよりご覧いただけます。https://t.co/OGbQ5uNnbc — ブシロード公式 (@bushi_PR) November 14, 2022 鳥嶋和彦氏は1976年に集英社に入社し、「週刊少年ジャンプ」の編集者として鳥山明氏とタッグを組み『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』などの作品を世に送り出した。「マシリト

                                                『ドラゴンボール』伝説の編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏、「ブシロード」社外取締役の就任へ向け話し合い。株主総会の議案として公開される
                                              • "ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

                                                  "ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る!(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
                                                • 漫画賞をやる意味とは?「comicoタテカラー®漫画賞」鳥嶋和彦氏×comico編集部が語る作家とWEBTOONの“可能性”

                                                  漫画賞をやる意味とは?「comicoタテカラー®漫画賞」鳥嶋和彦氏×comico編集部が語る作家とWEBTOONの“可能性” ここ1年、日本で「WEBTOON」に参入する企業、作家が大きく増えている。韓国では、『梨泰院クラス(邦題:六本木クラス)』『女神降臨』など実写映画やTVドラマとして制作される作品が多数あり、2022年11月にはNetflixオリジナルアニメとして『外見至上主義』の配信もスタートした。 しかし、こと日本において、大ヒット作品はまだまだ数が少ないのが実状だ。特にスタジオ制を取らず、作家個人で制作している場合はなおのことハードルが高い。 そんなWEBTOONを担う次世代の作家を真剣に発掘、サポートしようとしている編集部がある。国内有数のマンガアプリ「comico」編集部だ。「作家第一主義」を掲げ、作家と編集者が二人三脚で作品づくりを行っているcomico編集部。2022年

                                                    漫画賞をやる意味とは?「comicoタテカラー®漫画賞」鳥嶋和彦氏×comico編集部が語る作家とWEBTOONの“可能性”
                                                  • 堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                      堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏出演番組の『ドラクエ3』一部表現変更にまつわる発言の海外での「誤訳」切り抜きめぐり…拡散防止のお願いへ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                    • 鳥嶋和彦と桂正和 鳥山明を語る

                                                      鳥嶋和彦さんと桂正和さんが2023年7月31日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で鳥山明さんについて話していました。 (Naz Chris)でも桂先生が漫画家として活動していく上で、鳥山先生との出会いとか、親睦を深めたことは結構いろんなことに影響したってお聞きしたんですけど。 (桂正和)ええと、鳥嶋さんのおかげもあるんだけど。意外とね、だから『ウイングマン』とか、売れたんですよ。めっちゃ売れたんですよね。で、たぶん俺は鳥山さんとか鳥嶋さんに会ってなかったら、めっちゃ天狗になっていたと思うんですよ。勘違い野郎に。でも鳥山さんって本当に、なんだろうな? あんだけ大物なのに、すげえ普通の人なんですよ。そこの人柄というか、そこは僕はずっと尊敬していて。で、話すこともほとんど、僕らは漫画に興味ないから、漫画の話なんてしていなくて。 (鳥嶋和彦)フフフ(笑)。してないだろう

                                                        鳥嶋和彦と桂正和 鳥山明を語る
                                                      • 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏と電ファミ編集長TAITAIの出会いをマンガで振り返る! 「最強ジャンプ」5月特大号に掲載へ、あの電ファミインタビューの“裏話”も

                                                        弊誌インタビュー記事は2016年の4月に公開されたもの。鳥嶋氏と当時のカドカワ会長・佐藤辰男氏を中心に『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』、『クロノ・トリガー』といった数々の名作にまつわるエピソードが語られている。 弊誌インタビュー記事の中では、堀井雄二氏や千田幸信氏、坂口博信氏、松野泰己氏、宮本茂氏、中村光一氏など、ゲーム業界の重鎮らの名前も数多く登場。当時の「ジャンプ」の実情や鳥嶋氏自身が目指した体制づくり、そしてひとりの編集者としての考え方にも触れていく内容で、Twitter上では1万8000件のリツイートを集めるなど大きな話題となった。 今回、マンガを手がけたのは漫画家のカサイユージ氏。平信一編集長と鳥嶋氏の出会いや交流、インタビューを希望した際に前もって面談を行うことになったなど、弊誌記事では語られなかった裏話的なエピソードも明かされるようだ。 『遊☆戯☆王』シリーズ

                                                          『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』編集者「マシリト」こと鳥嶋和彦氏と電ファミ編集長TAITAIの出会いをマンガで振り返る! 「最強ジャンプ」5月特大号に掲載へ、あの電ファミインタビューの“裏話”も
                                                        • 鳥嶋和彦と桂正和「プロの漫画家」になれる人の条件を語る

                                                          鳥嶋和彦さんと桂正和さんが2023年7月31日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で「プロの漫画家」に向いている人について、話していました。 (Naz Chris)桂先生、でも鳥嶋さんが10代だった少年の漫画家の卵の実家まで行って、親御さんに頼んだっていう。これは後にも先に、鳥嶋さんにとって桂さんだけっていうのは? (桂正和)ああ、それは本当にありがたかったですね。 (Naz Chris)それは千葉のご実家で行われたんですか? (桂正和)そうです、そうです。うちまで来てくれました。 (Naz Chris)その時、どんな感じだったんですか? (鳥嶋和彦)あなたも同席してた? (桂正和)してない気がするんですよ。 (Naz Chris)してないんですか? (鳥嶋和彦)ということは、ご両親と僕だけだよね? (桂正和)たぶん。なんか記憶にないんですよ。 (Naz Chri

                                                            鳥嶋和彦と桂正和「プロの漫画家」になれる人の条件を語る
                                                          • 【鳥嶋和彦】伝説の編集者が語る「ジャンプ勝利の方程式」

                                                            新人賞による新人の即連載開始、アンケート順位による連載打ち切り決定、いずれも有名な「ジャンプ・システム」ですが、いずれも他のマンガ雑誌が模倣するようになりました。ただし、アンケートについては、少年ジャンプが圧倒的にサンプル数が多く、最も有効に機能しています(あと、ジャンプの特徴として、作家の専属化と専属料の支払いがあります)。 鳥嶋氏は、新人を見出すことについては、編集長就任以前、少年ジャンプの第1の黄金期(1980年代)に多大な功を為しました。鳥山明と桂正和の投稿原稿を見出したことです。 鳥嶋氏が編集長として功を為したのは、1990年代後半に始まる第2の黄金期です。『One Piece』(1997年から)、『NARUTO』(1999年から)などの連載が始まったのがこの時期です。 編集長としての鳥嶋氏の功績は、新人を見出したことではなく、メディアミックスを進めたことでしょう。少年ジャンプで

                                                              【鳥嶋和彦】伝説の編集者が語る「ジャンプ勝利の方程式」
                                                            • 鳥嶋和彦『ドラゴンボールZ』・タイトルに「Z」がついたきっかけを語る

                                                              鳥嶋和彦さんが2023年9月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局』で声優の野沢雅子さん、東映アニメーションの森下孝三さんを迎えてアニメ『ドラゴンボール』についてトーク。『ドラゴンボールZ』とタイトルを変更してリニューアルした理由について話していました。 (Naz Chris)鳥嶋さん、今日はどういう話をしていくという? (鳥嶋和彦)やっぱり『ドラゴンボール』がなぜここまで……日本だけじゃなく、世界中で支持されてるか?っていうのは当然、漫画の力もありますけど。やっぱり何といってもアニメーションの力が大きい。で、このアニメーションをずっと支えてくれた恩人。僕からすると「3人の天使」って呼んでいるんですけども。野沢雅子さんと、それから演出・監督の森下孝三さんと今日は実は都合でいらっしゃられなかった脚本の小山高生さん。この3人が特にね、僕にとっては本当の恩人なんで。こ

                                                                鳥嶋和彦『ドラゴンボールZ』・タイトルに「Z」がついたきっかけを語る
                                                              • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、植松伸夫氏、松野泰己氏らによるスペシャル座談会が「東京ゲームショウ2024」で開催決定。「ゲームクリエイターの才能」や「現在のゲームとこれから」について語りあう

                                                                Samsung SSDが東京ゲームショウに出展!超豪華ゲストを招いたJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の公開収録ステージが決定!日本サムスン株式会社(本社: 東京都港区)は、2024年9月26日(木)~29日(日)に千葉・幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024に「Samsung SSD ブース」(幕張メッセ8ホール、ブース:08-S01)を出展いたします。 Samsungは「最高のゲーム体験をつくること」を掲げ、ゲームをプレイする環境だけではなく、ゲームに関わる、プレイヤー、クリエイター、すべての人を応援することで実現したいと考えています。 今年のSamsung SSD ブースでは、昨年に引き続き『Make Your GG』をコンセプトに、最新ゲームの試遊の他、さまざまなステージイベントを行う予定です。その内のひとつとして、J-WAVE『KosoKoso放送局』の

                                                                  堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、植松伸夫氏、松野泰己氏らによるスペシャル座談会が「東京ゲームショウ2024」で開催決定。「ゲームクリエイターの才能」や「現在のゲームとこれから」について語りあう
                                                                • 鳥嶋和彦が初めてWebtoonの審査員に!「僕が作家だったらcomicoにくるね」とまで言い切るその理由は?“作家第一主義”のcomico編集部と座談会 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                                                  ナタリー コミック 特集・インタビュー 鳥嶋和彦が初めてWebtoonの審査員に!「僕が作家だったらcomicoにくるね」とまで言い切るその理由は?“作家第一主義”のcomico編集部と座談会 「comicoタテカラー漫画賞」 PR 2022年9月16日 comicoでは、縦スクロール形式かつフルカラーの作品を対象にしたマンガコンテスト「comicoタテカラー漫画賞」を開催中。同コンテストには週刊少年ジャンプ(集英社)の元編集長であり、「DRAGON BALL」や「Dr.スランプ」など数多くのヒット作を立ち上げた編集者・鳥嶋和彦が特別審査員として携わっている。 これに合わせ、コミックナタリーではcomico編集者2人と鳥嶋の座談会をセッティング。長きにわたってマンガ業界を見てきた鳥嶋には、近年盛り上がりを見せるWebtoon、そして従来とは異なる方法でWebtoon制作に取り組むcomic

                                                                    鳥嶋和彦が初めてWebtoonの審査員に!「僕が作家だったらcomicoにくるね」とまで言い切るその理由は?“作家第一主義”のcomico編集部と座談会 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                                                  • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

                                                                    2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名でも知られる鳥嶋和彦氏が集まるラジオ番組。昨月には前述の通り、坂口博信氏、松野泰己氏とともに「国内RPGの変遷」をテーマとした超豪華トークが繰り広げられた。 2月26日(月)の放送回では、“ド

                                                                      堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
                                                                    • 鳥嶋和彦 面白い漫画を作るコマ割りの極意を語る

                                                                      元週刊少年ジャンプの編集長、鳥嶋和彦さんが2023年7月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に出演。面白い漫画を作るコマ割りの極意について、宇多丸さんと話していました。 (宇内梨沙)今夜は元週刊少年ジャンプ編集長、鳥嶋和彦に聞く 漫画編集者ってどんなお仕事特集をお送りしています。改めましてゲストは漫画編集者の鳥嶋和彦さんです。よろしくお願いします。 (鳥嶋和彦)よろしくお願いします。 (宇多丸)では早速いろいろ伺っていきたいんですが。ちょっと基本的なというか、こちらの本にも書いてあることではあるんですが。鳥嶋さんは元々漫画がお好きで編集者になったわけじゃないってことなんですよね? (鳥嶋和彦)大変申し訳ないんですけどもね。集英社に入るまで、ほぼ漫画を読んだことがなくて。この世の中に少年ジャンプというものがあることを知らなかったんですね。 (宇多丸)知らない! これはすごい。

                                                                        鳥嶋和彦 面白い漫画を作るコマ割りの極意を語る
                                                                      • 漫画編集者 鳥嶋和彦(1) - 日本経済新聞

                                                                        「週刊少年ジャンプ」編集部で駆け出しのころ、新人賞の最終選考で一つの作品に目をとめた。効果音や擬音を表現する「描き文字」がスマートで、原稿もきれい。「スター・ウォーズ」のパロディーのため受賞には至らなかったが、才能を感じた。愛知県の鳥山明という、その青年に電報を打ち、二人三脚でデビューを目指す日々が始まった。鳥山さんは元々、グラフィックデザイナーとして働く会社員だった。朝早く起きられないたちで

                                                                          漫画編集者 鳥嶋和彦(1) - 日本経済新聞
                                                                        • 「マシリト」こと鳥嶋和彦氏がNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎」特集に出演。現代のマンガとの共通点やヒットを生み出す秘訣を語る

                                                                          【6/25 11:45更新】当初、鳥嶋和彦氏の現在の肩書きを白泉社代表取締役会長としていましたが、正しくは白泉社相談役となります。読者並びに関係者にお詫び申し上げます。 6月29日(火)夜10時から放送のNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」に、元『週刊少年ジャンプ』の編集長で現・白泉社相談役の鳥嶋和彦氏が出演するようだ。 本エピソードは、人々の心をつかんで離さない葛飾北斎の魅力を鳥嶋氏が分析し、「ヒットの理由」や「現代のマンガとの共通点」を語る内容だという。 (画像は「葛飾北斎 ヒット作を生み出すには」 – 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) – NHKより) 『先人たちの底力 知恵泉』(ちえいず)は、歴史上の人物からさまざまな「知恵」を知る教養番組。最新エピソードでは葛飾北斎を題材にする。 葛飾北斎は、江戸時代後期の浮世絵師。富士山を題材にした風

                                                                            「マシリト」こと鳥嶋和彦氏がNHK Eテレ『先人たちの底力 知恵泉』の「葛飾北斎」特集に出演。現代のマンガとの共通点やヒットを生み出す秘訣を語る
                                                                          • 『ジャンプ』元編集長・鳥嶋和彦『ONE PIECE』『NARUTO』が生まれた裏事情。ライバルを『マガジン』から『コロコロ』に変えたことでみえたものとは エンタの巨匠|芸能|婦人公論.jp

                                                                            元編集長・鳥嶋さんいわく、ライバルを『マガジン』から『コロコロ』から置き換えたことで『ジャンプ』に大きな変化が生まれたそうで――(写真提供:Photo AC) 『電波少年』『ドラゴンボール』『ドラゴンクエスト』。エンタメ史に輝くヒット作の裏にはいつも天才編集者やプロデューサーの存在がありました。しかし、彼らも初めから「天才」だったわけではありません。今回、元・週刊少年ジャンプ編集長で『ドラゴンボール』などに携わった鳥嶋和彦さんが、エンタメ社会学者の中山淳雄さんと対談。鳥嶋さんいわく「編集長なんて現場仕事は半分で、残り半分は社内政治」なのだそうで――。 異例の事態で編集長に「ならなかった」 中山 第3代編集長の西村繁男さん*1が「600万部達成の快挙は、鳥山明の破壊的なパワーを借りて初めて実現し得たことは、誰も否定できないだろう」と書いているように、それを新人時代から作り上げた鳥嶋さんは当然

                                                                              『ジャンプ』元編集長・鳥嶋和彦『ONE PIECE』『NARUTO』が生まれた裏事情。ライバルを『マガジン』から『コロコロ』に変えたことでみえたものとは エンタの巨匠|芸能|婦人公論.jp
                                                                            • 「ジャンプ」伝説のマンガ編集者・鳥嶋和彦氏の4エピソード 鳥山明の500ページを「ボツ!」 | マグミクス

                                                                              「週刊少年ジャンプ」で『ドラゴンボール』『ドーベルマン刑事』『電影少女』などの大ヒット作を飛ばし、「伝説の編集者」と呼ばれたマシリトこと鳥嶋和彦さん。その剛腕はマンガ界を越えて、あの名作ゲーム誕生にまで関わっていました。まさに伝説と呼ぶべき鳥嶋さんの驚愕エピソードをご紹介します。 裏方であるはずの編集者なのに、漫画家より有名なマンガ編集者がいます。「週刊少年ジャンプ」で鳥山明先生をはじめ幾多の漫画家を育てあげた鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)さんです。『Dr.スランプ』に登場する「Dr.マシリト」のモデルにもなった強烈キャラ。まさに伝説レベルのエピソードをご紹介します。 ●マンガ体験ゼロからスタートしたマンガ編集人生 マンガに関わる人にとって「週刊少年ジャンプ」は憧れの雑誌かと思いきや、鳥嶋和彦さんは、新入社員で「週刊少年ジャンプ」に配属されたときは大ショックだったと言います。というのも、鳥

                                                                                「ジャンプ」伝説のマンガ編集者・鳥嶋和彦氏の4エピソード 鳥山明の500ページを「ボツ!」 | マグミクス
                                                                              • 鳥山明さんの件で鳥嶋和彦さんが神格化されているが、「猿渡哲也」先生からしたら鳥嶋氏は自分を潰そうとしただけの横暴な担当であり、恨み骨髄らしいっス

                                                                                鳥嶋氏は自身で「自分はワンピースを没にしようと思ってた」といってたり別に自分が絶対的に正しいと思ってるわけじゃないので、神格化しすぎなければいいだけだとは思います。

                                                                                  鳥山明さんの件で鳥嶋和彦さんが神格化されているが、「猿渡哲也」先生からしたら鳥嶋氏は自分を潰そうとしただけの横暴な担当であり、恨み骨髄らしいっス
                                                                                • 『ジャンプ』元編集長・鳥嶋和彦 今明かされる『ドラクエ』誕生秘話。あのときは毎日、堀井雄二さんと3食食べていた エンタの巨匠|芸能|婦人公論.jp

                                                                                  『電波少年』『ドラゴンボール』『ドラゴンクエスト』。エンタメ史に輝くヒット作の裏にはいつも天才編集者やプロデューサーの存在がありました。しかし、彼らも初めから「天才」だったわけではありません。今回、元・週刊少年ジャンプ編集長で『ドラゴンボール』などに携わった鳥嶋和彦さんが、社会学者の中山淳雄さんと対談。鳥嶋さんいわく、あの『ドラクエ』はある持ち込み企画から生まれたそうで――。 遊び仲間と始めた企画が『ドラゴンクエスト』に 中山 鳥嶋さんのゲームとの関わりをくわしくお聞きしたいです。『Dr.スランプ』が大盛況だった時代に、ジャンプの巻末の読者コーナー「ジャンプ放送局」を1982年に始めます。 鳥嶋 新宿でロケテスト*1をやっているゲームセンターがあったんだけど、2週間ごとにゲームが入れ替わるのでそこでよく遊んでいました。その遊び仲間がさくまあきらさん*2で、彼の紹介で一緒に遊ぶようになったの

                                                                                    『ジャンプ』元編集長・鳥嶋和彦 今明かされる『ドラクエ』誕生秘話。あのときは毎日、堀井雄二さんと3食食べていた エンタの巨匠|芸能|婦人公論.jp

                                                                                  新着記事