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そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。

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そもそも「編集者」って何なんだ!? 『ドラゴンボール』を手がけた伝説の編集者・鳥嶋和彦が語る、優秀な漫画編集者の条件とは。

聞き手／TAITAI 文／伊藤誠之介編集／実存漫画編集者の仕事の中身を、世間一般の人にもっと知ってもら... 聞き手／TAITAI 文／伊藤誠之介編集／実存漫画編集者の仕事の中身を、世間一般の人にもっと知ってもらいたい──今回、Amazon Audibleさんで、鳥嶋さんを軸にした連載企画の第1回目になります。そもそもどういう趣旨でこの連載をやっていくのか、という話をまず最初にしたほうが、この後に続く回の対談が分かりやすくなるのかなと。そこで、鳥嶋さんにどういう問題意識があって、「だからこういう人たちにこれから話を聞いていきます」というのを、最初に説明できるといいなと思っています。まずそもそも、これで初めて聴く方も多いと思うので、鳥嶋さんと私の自己紹介を軽くしておいたほうがいいのかなと。鳥嶋氏：じゃあ僕は、自分の自己紹介をすればいいのかな。鳥嶋和彦です。僕は今68歳なので、今を去ること45年前、1976年に集英社に入社しました。志望は『月刊プレイボーイ』か美術書か小説をやりたいってこ

esbee 編集者不要論、林士平という凄腕編集者がいれば傑作が量産されるという事実が明々白々になったので周回遅れの議論だよな～／『漫画の本質である、その時代の空気感をすくってエンターテインメントにして届ける』

2021/09/24 リンク

DecoyMaker "「編集はいらない」って言う人がクリエイターサイドから出てくるとすれば、それは「正しくなされた打ち合わせ」を経験していないから" 編集者ガチャ辛そう

ikedas 文中にもあるけど、漫画に限らず「編集」ってめちゃくちゃクリエイティブな職種で、だからこそ「編集権」があったりするのだと自分は認識してる。言語化されにくい分野だから楽しみ。

hiby マシリトも原稿シュレッダー直行とかのパワハラエピソード結構あるしプラスマイナスゼロなんじゃないかな。これもガチャだよな。双方にとって、だけども。

2021/09/25 リンク

chiusagi 最近よくWebで見るマシリトはまだまだエピソードを持ってるな。さすがに少し食傷気味だけどやっぱすごい人なんだな

漫画

respectbookmark 長すぎてそもそも編集されてねーじゃねーかという突っ込みはあるしマシリト飽きつつあるが、それでも毎回なにかしら発見をもたらしてくれる人だ。編集という仕事に憧れてたもんなぁ。

i-think-so-too 育成論とか作家との付き合いとかに関して言っていることはすごくまとも。でも正直売れるかどうかは世相も影響しているし、そのまま受け止めると危険な話だと思う。

mats3003 Audible配信があるから、敢えてこの記事は編集してないのかね。編集不要論へのカウンター記事が、ノー編集みたいなことになってるの面白すぎる。

ajakan いまだにワンパンマン以外にWeb漫画の大ヒットが出てないところを見ると、編集者がヒット作に貢献する度合いはかなり高いんだろうね。

pptppc2 ”これを言うと「ホント？」って言う人もいると思うけど、僕は「ボツ！」なんて言ったことは一回もないんでね（笑）。アレは鳥山さんのギャグだから”/ そうだったのか…。

unamuhiduki12 上司との折り合いが悪く、ジャンプ編集部を出てVジャンプ創刊、ジャンプ暗黒期を立て直すため3年で呼び戻されてワンピナルトなどを立ち上げジャンプを再興させる。が、社長との意見が合わず赤字の白泉社社長に出向。

2021/11/03 リンク

nkawai 参考に出てくる作品と作者が、自身の担当のは当然だけど、それ以外も｢当時｣の作品ばかりでちょっと微妙だ。各誌、当時と同じことを今もずっとやっているわけではないよね？とは言え、知らんのかも知れないけど。

2021/10/02 リンク

Nyoho 「なんとか順応しようとしても、今までの自分の経験則が邪魔をする。それでなかなか上手くいかないということがあるんだよね」「コピー」庵野さんが自分の中にないものを創作に入れようとするのはこれと似ているなあ

2021/09/29 リンク

hagihide 最近の作家さんはSNS使って編集Dを兼ねてる人結構いる気がする。MDも簡単なモノならネットでやれる。自分だけ食うならそれで良いけど、ここにPが加わればアニメ化されて100〜1000倍ぐらいにはねる、みたいなイメージ

closedsink 凄腕編集者とやらが作家の自由に描かせるタイプで、他の編集がヒット作を出せてないなら、やはり編集者は不要という結論にならない？

qwerty86 最近のジャンプと他の週刊誌を見るとやっぱ編集の差ってかなり効いてくる気がするな。ただし特定の編集者の能力というより、編集者側の仕事を評価するシステムが有るかどうかが最大の違いかと

qbg マンガ編集者は漫画家の才能（人生）を遣ってテストしている様なもので、成功事例ばかり上げるのは片手落ちではないか。鳥嶋さんは鳥山明という特大ホームランはあるが、見い出せた漫画家はそれ程多くない様に思う

ornith むちゃくちゃおもしろかった……！もっといろいろな編集さんの話を聴きたくなったし、連載として読めるらしいので楽しみ。／“漫画家が「描きたいもの」ではなく、内側に隠れている「描けるもの」を引き出す”

zheyang 有名大学を出ただけで漫画を描いたこともない人が、なんで他人の漫画にあれこれ口出しできるのかっていうことが言われてると思うんだけど。成功例ばかり並べてるけど失敗例も多い筈。

medihen "編集者がなぜ必要かというと「読者と作家の間ですれ違いが起きるから」", "カルピスの原液はそのままじゃ飲めないけど、薄めたり炭酸で割ったりすればたくさん飲めるように"。編集者のディレクション=判断+分析+提案

vabo-space 連載楽しみ｜鳥嶋氏と対極にある編集者像はシュートＧＴＯなど担当したキバヤシこと樹林伸氏と思う。ただ彼はストーリーに口を出す実質原作者(実際に金田一やサイコメトラーEIJIの原作)だから対談しても合意点無さそう

raimon49 鳥嶋氏が苦戦していると述べたサンデー評を語った下敷きの上で、ぜひ市原武法編集長をゲストに対談して欲しいという感想になった。今後どんな人が招かれるのか楽しみ。

readmemo ネットであらゆるコンテンツにアクセスできるようになったから、却ってきちんとしたキュレーションが求められるようになって編集者とかジャンプとかのコンテンツブランドの価値が上がってる部分もあるのかなと思う。

programmablekinoko “出版社の本質はむしろ、プラットフォーム的役割にあるのではなくて、じつは編集者にこそ出版社の価値”　確かに

you1983 マシリトに飽きたとか食傷気味とかいうブコメあるけど、じゃあ読まなきゃよくね？　コンテンツなんて無限にあるんだからさ。

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