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ポストモダンの検索結果1 - 27 件 / 27件

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ポストモダンに関するエントリは27件あります。 訃報、 映画、 思想 などが関連タグです。 人気エントリには 『現在のロシアは「ポストモダンの独裁制」。真実などどこにもなく、すべてがでっちあげの「モダンの偽物」で合理的な人間も陰謀論者になる世界【橘玲の日々刻々】(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 現在のロシアは「ポストモダンの独裁制」。真実などどこにもなく、すべてがでっちあげの「モダンの偽物」で合理的な人間も陰謀論者になる世界【橘玲の日々刻々】(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース

    サンクト・ペテルブルクのマクドナルド。ウクライナ侵攻により撤退が決まった。(2011年9月)  (Photo:@Alt Invest Com) ウラジミール・プーチンがロシアのメディアで、スカイダイビングをしたり、深海に潜ったり、鍛えられた筋肉を見せつけるなど、ハリウッド映画のヒーローのように演出されていることはよく知られている。 【詳細画像または表】 10年以上前のことなので詳細は覚えていないのだが、たまたま見たBSのドキュメンタリーでロシアのテレビ局を取材していて、日本人ディレクターの「なぜ大統領をこんなふうに演出するのか? 」との質問に、編集幹部が「先進国のひとには理解できないでしょうが、ロシア国民は愚かなので、このようにしないと社会が安定しないのです」と答えていて驚いたことがある。 ピーター・ポマランツェフはロシア(ウクライナ)系イギリス人で、2006年から10年までモスクワのテレ

      現在のロシアは「ポストモダンの独裁制」。真実などどこにもなく、すべてがでっちあげの「モダンの偽物」で合理的な人間も陰謀論者になる世界【橘玲の日々刻々】(ダイヤモンド・ザイ) - Yahoo!ニュース
    • 国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー | 共同通信

      Published 2022/12/30 08:17 (JST) Updated 2022/12/30 10:15 (JST) 米ロサンゼルス現代美術館や茨城県のつくばセンタービルなどの設計で知られる国際的建築家の磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日午前10時半、老衰のため那覇市の自宅で死去した。91歳。大分市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男宙(ひろし)氏。 丹下健三さんに師事し、磯崎新アトリエを設立。大分県立大分図書館、群馬県立近代美術館で日本建築学会賞。ポストモダン建築のリーダー的存在だった。 1996年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展では日本館コミッショナーを務め、阪神大震災の廃虚を再現した展示が最高賞の金獅子賞を受けた。2019年にプリツカー賞を受けた。

        国際的建築家、磯崎新さんが死去 ポストモダンのリーダー | 共同通信
      • ツイフェミはフェミニズムじゃなくてポストモダンらしい

        三沢文也 @tm2501 ぼくもフェミニズムについての本を書いてフェミ調べ直した時にも ・日本のフェミニズムはそんな多様化してない ・各国のジェンダーはもっと歴史の蓄積がある という2点に違和感を持ったのよ。 そもそも論からとことん語りつくすツイフェミとオタクの話/使用済みの帝国 dlsite.jp/howot/RJ366824… 2023-08-12 00:42:02 三沢文也 @tm2501 例えばさぁ…女性と言っても、モテたい人もいれば、モテたくない人もいるわけです。 それが日本でもある時代までは思想の分岐によって、「男性と交わりたい人も、そうじゃない人も大枠ではフェミニストだよ」 という思想でしたが…世界ではこれが続いて、日本だと男嫌いやポルノ規制と同義になってる 2023-08-12 00:45:08

          ツイフェミはフェミニズムじゃなくてポストモダンらしい
        • 神が死んだことはわかってる、でも冒涜はする~無神論者のためのポストモダンホラー『ミッドサマー』(ネタバレ) - Commentarius Saevus

          アリ・アスターの新作『ミッドサマー』を見てきた。 www.youtube.com ヒロインであるダニー(フローレンス・ピュー)はもともと精神的な不安を抱えていたが、妹が両親を無理矢理道連れにして自殺して以来、不眠やパニックアタックに悩まされるようになっていた。そんな中、あまり関係良好とはいえない恋人で文化人類学の博士課程院生であるクリスチャン(ジャック・レイナー)が、友人であるペレ(ヴィルヘルム・ブロングレン)の故郷であるスウェーデンのホルガ村に伝統的な夏至祭を見に行くことを知る。ダニーもこの夏至祭体験に参加することにするが、ホルガ村のお祭りにはいろいろ謎があり… 一応お話としては、誠実とはいえない恋人から離れられず、悩んでいる若い女性が、ふさわしくない相手とのお付き合いを捨ててある種の「解放」を得る、というものである。この「解放」過程が宗教に入ること、というのは『アナと雪の女王2』だし、

            神が死んだことはわかってる、でも冒涜はする~無神論者のためのポストモダンホラー『ミッドサマー』(ネタバレ) - Commentarius Saevus
          • 孝好 on Twitter: "100以上のフェミニズム社会学の論文読んで「個人の感想であって論拠が示されてない論文多すぎる」「ラディカルフェミニズムは家父長制の保守理論とほぼ相似」「ポストモダンフェミニズムは相対主義にフェミニズム理論が飲み込まれ、そもそも論理… https://t.co/rdHDkzCNtz"

            100以上のフェミニズム社会学の論文読んで「個人の感想であって論拠が示されてない論文多すぎる」「ラディカルフェミニズムは家父長制の保守理論とほぼ相似」「ポストモダンフェミニズムは相対主義にフェミニズム理論が飲み込まれ、そもそも論理… https://t.co/rdHDkzCNtz

              孝好 on Twitter: "100以上のフェミニズム社会学の論文読んで「個人の感想であって論拠が示されてない論文多すぎる」「ラディカルフェミニズムは家父長制の保守理論とほぼ相似」「ポストモダンフェミニズムは相対主義にフェミニズム理論が飲み込まれ、そもそも論理… https://t.co/rdHDkzCNtz"
            • アメリカンニューシネマとワンハリとポストモダンその他に対して知ってる限りのことをつらつら語る|ウンチーコンガ

              まあ、さえヴォーの言わんとしてることも分からんでもないが、ジョージロイヒルの「明日に向かって撃て」なんかどっちかって言うとあんまり敵を殺さないことを信条とする『不殺系主人公』の元祖ですからね。「やさしい西部劇」って言われてたし。 イーストウッドやルチオフルチのボンクラ血みどろマカロニウェスタンを見てたから「西部劇なのにこんなに人を殺さないんだ!」ってびっくりしましたよ。 「スティング」もあんま暴力的じゃないしジョージロイヒルはどっちかというと「やさしさの時代」的な文脈で受け入れられてた思う。(「ライ麦畑で捕まえて」系譜の「ヒッピーって優しいんだよ!ラブ&ピースなんだよ!」という感じのノリ) 他のアメリカンニューシネマはともかくジョージロイヒルをあからさまなセックス&暴力と見做すのはまず絶対的に違うだろう。あと「ガープの世界」とか「小さな巨人」とかはどうなるんだろうかと。 要するにさえヴォー

                アメリカンニューシネマとワンハリとポストモダンその他に対して知ってる限りのことをつらつら語る|ウンチーコンガ
              • ポストモダンの右と左 - 道徳的動物日記

                真実の終わり 作者:ミチコ・カクタニ 発売日: 2019/06/05 メディア: 単行本 ようやく『真実の終わり』が図書館で借りれるようになったので、パラパラと読んでみた。内容としては大したことがなくて、HONZの書評にまとめられている以上のものはほとんど得られない。要するに、ポストモダニズム的な相対主義のためにフェイクニュースや知識に対する軽視がまかり通ってドナルド・トランプのような人間が大統領に選出されてしまった、というアメリカの現状を嘆く本だ。 「ポストモダンの右傾化」という問題はミチコ・カクタニ以外の論者もよく指摘するものではある。このブログでも、フーコーとかデリダとかを批判しながら「ポストモダニズムが民主主義を毀損して右翼の増長を許したんだ」と主張する記事を紹介したことがある*1。 それとは別に、読んでいてわたしが思い出したのがジョセフ・ヒースの「『批判的』研究の問題」というエッ

                  ポストモダンの右と左 - 道徳的動物日記
                • 情報が多い現代社会のメディア状況により専門性の欠如した伝播情報=デマがあふれ加速される空気を読む現象 〜短く軽い制限と記号的差異化に戯れるポストモダンによって転倒される意味と表現 - 日々是〆〆吟味

                  空気を読むこととメディア 伝播性と専門性 長大な情報源と簡潔な説明 短い表現と記号的差異化 共同体と想像的世界 気になったら読んで欲しい本 丸山眞男『現代政治の思想と行動』 丸山眞男『超国家主義の論理と心理』 島田紳助『自己プロデュース力』 ヘーゲル『法の哲学』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 ボードリヤール『象徴交換と死』 柄谷行人『批評とポストモダン』 浅田彰『「歴史の終わり」を超えて』 カプフェレ『うわさ』 デュルケーム『宗教生活の原初形態』 前回までのお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/25/190035 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/26/190017 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/27/190039 https

                    情報が多い現代社会のメディア状況により専門性の欠如した伝播情報=デマがあふれ加速される空気を読む現象 〜短く軽い制限と記号的差異化に戯れるポストモダンによって転倒される意味と表現 - 日々是〆〆吟味
                  • ポストモダン時代、到来 | 佐々木敦、さらにアイドルにハマる 第2回

                    構成 / 望月哲 インタビュー撮影 / 近藤隼人 イラスト / ナカG 今後問われていくアイドルの自主性佐々木敦 ここ数年でシンガーソングライターやバンドの人がアイドルに楽曲提供することが普通になってきてるでしょ。 南波一海 そうですね。 佐々木 はっぴいえんど界隈の人がアイドルに曲を書くようなことは80年代からずっとあるわけだけど、ここ最近よりカジュアルになった気がする。あれって本人たち的にはどういう感覚なんだろう? 南波 曲を提供できてうれしいって人が多いですね。自分の作った曲が自分のファンとは違う層にも届くので。音楽家として腕の見せどころでもありますし。もちろんアイドル仕事は受けないという人もいると思います。 佐々木 もともとアイドルファンの人もいるかもしれないけど、そうじゃない場合もあり得るわけじゃん。 南波 2010年代初頭まではそうじゃない場合のほうが多かったかもしれないですね

                      ポストモダン時代、到来 | 佐々木敦、さらにアイドルにハマる 第2回
                    • TVアニメ『恋愛フロップス』が示唆する美少女ゲームの帰趨:東浩紀『動物化するポストモダン』の再検討を通じて|髙橋優

                      はじめにある朝僕は目を覚ました後 はっきりと聴いたよ この世に生きる喜び 悲しみ そして傷だらけの歌を 僕が大人になって きみを忘れても きっとこの歌だけは ずっと永遠を生きる (佐藤裕美「ハローグッバイ」) 2022年12月に放送が終了したTVアニメ『恋愛フロップス』は、「お嫁さん候補」である5人の美少女から言い寄られるという多情な状況を下敷きにして、多層的に悪趣味な構成をとったオリジナルアニメであった。本作は、新味に欠ける「美少女ゲーム」的な布置のラブコメディが展開する前半部と作中の入れ子構造の種明かしを行う後半部に分かれているが、全体を通じて徹底的にお下劣な文芸と意匠で飾り立てられており、美少女ゲームの持つ猥雑さを視聴者に再認識させてくれる。 前半部では、「聖キクアヌス学園」に通う高校生・柏樹朝あさひ(CV: 逢坂良太)が5人の美少女――転校生の和泉沢愛生あおい(CV: 伊藤美来)、

                        TVアニメ『恋愛フロップス』が示唆する美少女ゲームの帰趨:東浩紀『動物化するポストモダン』の再検討を通じて|髙橋優
                      • 覚え書き:ポストモダンの「ごにょごにょ規範主義」、サンドバッグとしてのネオリベラリズム(と優生思想) - 道徳的動物日記

                        davitrice.hatenadiary.jp econ101.jp 先ほどの記事でジョセフ・ヒースの「『批判的』研究の問題」を取り上げたことなので、この記事から面白いところをいくつか引用しよう。 さっき言ったように,「批判的社会科学」の志は,たんに規範的な決意に導かれた社会科学をもたらすことだけではなくて,そういう規範的な決意を明示的にすることでもある.ぼくが読んだこの手の本でいちばん大きな問題なのは,ほぼ例外なく,この後半部分〔明示化〕で失敗している点だ.著者たちは――ほんのひとにぎりの法学教授たちをのぞいて――規範的な論証をどう展開すればいいのかまるでわかっていなかった.それどころか,じぶんたちが採用しようとしている規範的な基準がどういうものなのかをはっきり述べるのを信じられないくらい忌避していた.その結果どうなるかといえば,本まるまる一冊を費やして,「ネオリベラリズム」だなんだと

                          覚え書き:ポストモダンの「ごにょごにょ規範主義」、サンドバッグとしてのネオリベラリズム(と優生思想) - 道徳的動物日記
                        • ポストモダンなメタ映画a.k.a.金かけたオタクの遊び、そして変ちくりんだがクィアではなく~『バビロン』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

                          デイミアン・シャゼル(「チャゼル」表記が多いが「シャゼル」に近い発音らしい)監督の新作『バビロン』を見てきた。 www.youtube.com 舞台は1920年代末から1930年代初頭、サイレントからトーキーに移り変わるプレコード・ハリウッドの時代である。サイレント期からのスターであるジャック・コンラッド(ブラッド・ピット)、スターを目指す若手女優ネリー・ラロイ(マーゴ・ロビー)、映画界に入りたいと願い、ひょんなことからジャックのアシスタントになってだんだん制作側として頭角を現すマニー・トレス(ディエゴ・カルバ)の3人が主要キャラクターで、他にもいろいろと映画関係者が絡んでくる。長尺でわりといろいろなことが起こるのだが、簡単に言うとこの3人の栄光と衰退の物語である。 全体としては、真面目な言い方で説明すると、映画と映画史に関するポストモダンなメタ映画、不真面目な言い方で説明すると金かけた映

                            ポストモダンなメタ映画a.k.a.金かけたオタクの遊び、そして変ちくりんだがクィアではなく~『バビロン』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
                          • 建築家 磯崎新さん死去 ポストモダン建築の旗手 国際的に評価 | NHK

                            ポストモダン建築の旗手として注目を集め、「建築界のノーベル賞」とも呼ばれるプリツカー賞に選ばれるなど、国際的に高い評価を受けた建築家の磯崎新さんが12月28日、老衰のため、那覇市の自宅で亡くなりました。91歳でした。 磯崎さんは1931年に大分市で生まれ、1954年に東京大学工学部建築学科を卒業して大学院では日本を代表する建築家の丹下健三氏に師事しました。 1963年にアトリエを設立し、初期の代表作となる旧・大分県立大分図書館や北九州市立中央図書館など、地元の九州地方などで次々と建築物を手がけました。 また、1983年に完成した茨城県の「つくばセンタービル」は、画一化された近代建築への批判を込めたポストモダン建築の代表作とされ、国内外からポストモダン建築の旗手として注目されました。 このほか、ロサンゼルス現代美術館やバルセロナオリンピックの屋内競技場など世界各地で作品を手がけ、国際的に高い

                              建築家 磯崎新さん死去 ポストモダン建築の旗手 国際的に評価 | NHK
                            • ystk on Twitter: "自称進んでる人が、罪刑法定主義や「疑わしきは被告人の利益に」を捨て去ろうぜと言い出してしまう。思えば共産主義も戦前の右翼もポストモダンも、近代ってもう古いよねという話をしていたのだった。近代を守り抜くのが相対的にマシな道であるように思う。"

                              自称進んでる人が、罪刑法定主義や「疑わしきは被告人の利益に」を捨て去ろうぜと言い出してしまう。思えば共産主義も戦前の右翼もポストモダンも、近代ってもう古いよねという話をしていたのだった。近代を守り抜くのが相対的にマシな道であるように思う。

                                ystk on Twitter: "自称進んでる人が、罪刑法定主義や「疑わしきは被告人の利益に」を捨て去ろうぜと言い出してしまう。思えば共産主義も戦前の右翼もポストモダンも、近代ってもう古いよねという話をしていたのだった。近代を守り抜くのが相対的にマシな道であるように思う。"
                              • 福祉国家は終わって、今はポストモダンの時代?|田楽心(田中ラッコ)

                                はじめに『現代思想』2021年6月号、「いまなぜポストモダンか」でデビット・ライスさんのブログ(道徳的動物日記)が取り上げられていると訊いて、ちょっと購入してみた。言及箇所は、ユク・ホイという論者の記事への訳者解題。 「ポストモダンに批判的な人たちは、こんなふうにポストモダンを理解してます」という一例に、「道徳的動物日記」が挙がっていただけだった。 こうした理解は今日、ポストモダンに批判的な者たちでさえ、つまりはデヴィッド・ハーヴェイであれ、ジョセフ・ヒースであれ、Quilletteや「道徳的動物日記」を読むものであれ、粗雑な形ではあるがある程度共有されているように思われる。(66頁)これ自体はどうでもよいのだが、気になったのが、訳者の小泉空さんが、リオタールの見解を追認する形で「福祉国家が終わった」と主張し、その後の議論を展開していたことだ。 『ポストモダンの条件』でリオタールは、ポスト

                                  福祉国家は終わって、今はポストモダンの時代?|田楽心(田中ラッコ)
                                • 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "賞歴や経歴の列挙がお気に召さないのであれば、動物化するポストモダンが10万部で、5ヶ国語(かな?)に翻訳されているとかでもいいです。部数は大したことないけど、それならば文化人として認めていただけますかね? あるいは配信プラットフォ… https://t.co/9dpqXvqmUX"

                                  賞歴や経歴の列挙がお気に召さないのであれば、動物化するポストモダンが10万部で、5ヶ国語(かな?)に翻訳されているとかでもいいです。部数は大したことないけど、それならば文化人として認めていただけますかね? あるいは配信プラットフォ… https://t.co/9dpqXvqmUX

                                    東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "賞歴や経歴の列挙がお気に召さないのであれば、動物化するポストモダンが10万部で、5ヶ国語(かな?)に翻訳されているとかでもいいです。部数は大したことないけど、それならば文化人として認めていただけますかね? あるいは配信プラットフォ… https://t.co/9dpqXvqmUX"
                                  • 丹菊逸治 on X: "そろそろ例のMV動画について「よく見るとコロンブスを風刺しているからOK」という擁護が出てくる頃だろうと思います。というのはあの動画は複数の見方ができるように「ポストモダン的お作法」で作られているからです。"

                                    • いまなぜポストモダンか? まっすぐな時代からの後ずさりのために(石川 輝吉)

                                      群像×現代新書のコラボ企画「DIG 現代新書クラシックス」の第6弾(『群像』6月号掲載)は、哲学者・石川輝吉氏による、鷲田清一『じぶん・この不思議な存在』(1996年刊)の解説です。 やさしい文体ながら、フランス現代思想という当時の知的潮流のエッセンスが詰まった本書。その「ポストモダン的感覚」が今こそ求められる理由とは? 「まっすぐ」が求められる現代 今回ディグるのは、1996年に刊行された『じぶん・この不思議な存在』だ。この著作をいま読むことにいったいどのような意味があるのだろうか。 あらかじめ言っておくと、この本は、当時最新のフランス現代思想、いわゆるポストモダニズムから、「じぶん」を読み解くものだ。だから、やわらかいタイトルや文体に比べて、難解な部分をはらんだ一冊でもある。 それに、いまから見るとこの思想の枠組みじたいに、「そういえば、むかしこんなのあったよね」と、古さを感じるひとも

                                        いまなぜポストモダンか? まっすぐな時代からの後ずさりのために(石川 輝吉)
                                      • ポストモダン、ドラッカー、アジャイルの符合|木下史彦

                                        ピーター・ドラッカーはポストモダンの旗手と言われることがある。「特定の呼び名もない新しい社会の時代」こそがポストモダンである。そして、ドラッカーの著作から60年以上経った現在においてもなお “ポスト”モダン というようにモダンとの比較においてしかその名前を持たない。 モダンがデカルトにはじまる近代合理主義に立脚しているのに対し、ポストモダンは脱近代合理主義と呼ばれる。こちらも "脱"近代合理主義というように、近代合理主義との対比において成立している名称である。 ポストモダンの価値観を明らかにするために、ドラッカー本の翻訳で有名な上田惇生先生がものつくり大学で使われていたという教材から一部を抜粋したのが以下の表である。 (『P.F.ドラッカー 完全ブックガイド』より抜粋して引用)

                                          ポストモダン、ドラッカー、アジャイルの符合|木下史彦
                                        • 磯崎新さんが死去 ポストモダン建築をリード、国際的に活躍 | 毎日新聞

                                          茨城・つくばセンタービルや米ロサンゼルス現代美術館などで知られ、ポストモダン建築をリードして国際的に活躍した建築家、磯崎新(いそざき・あらた)さんが28日、老衰のため死去した。91歳。葬儀は近親者で営む。喪主は長男宙(ひろし)さん。 大分市出身。東京大建築学科に入学、故丹下健三さんに師事し、故黒川紀章さんらとともに丹下研究室に在籍した。在籍中に、地元大分の政財界からの依頼で「旧大分県立大分図書館」(1966年、国の登録有形文化財)を設計、前後してアトリエを構え独立した。 70年の大阪万博では丹下さんのもとサブプロデューサーとして「お祭り広場」などの構想、設計にかかわった。代表作は幾何学的な図柄や異素材を組み合わせ、ポストモダン建築と評されることの多い「つくばセンタービル」(茨城県つくば市・83年)や「水戸芸術館」(90年)、巨大な楕円(だえん)体の「なら100年会館」(奈良市・98年)など

                                            磯崎新さんが死去 ポストモダン建築をリード、国際的に活躍 | 毎日新聞
                                          • 賛否両論だった『YIIK: ポストモダンRPG』“フルリメイク”級の無料大型アプデで生まれ変わる。約2年も延期を経たアプデで、大改修・新コンテンツ大量実装 - AUTOMATON

                                              賛否両論だった『YIIK: ポストモダンRPG』“フルリメイク”級の無料大型アプデで生まれ変わる。約2年も延期を経たアプデで、大改修・新コンテンツ大量実装 - AUTOMATON
                                            • ポストモダン文学と“ポスト”ポストモダン文学? デイヴィッド・フォスター・ウォレスのキーワード〈新誠実(New Sinceirty)〉について - 未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記

                                              2018年4月に行われたリチャード・パワーズ『オーバーストーリー』(木原善彦訳、新潮社、2019年)出版直後のイベントの動画がYoutubeにアップされている1。ゲストは当ブログで前回紹介した『ヨーロッパ・セントラル』のウィリアム・T・ヴォルマン。まずヴォルマンが登壇し『オーバーストーリー』の一部を朗読したあと、パワーズが壇上に上がり「フィクションとノンフィクションで私に大きな影響を与えた」とヴォルマンを紹介するのだが、そこでパワーズはユーモアを交えてこう言う。 「私が思うに、その流行(フィクションだけでなくノンフィクションも書く)を始めたのは、私たちの友人であるデイヴィッド・フォスター・ウォレスだろう。(…)私たちはみな共通の美学で結びついていたが、それはみなが同じ属性の人間だったからだ。つまり白人で、男性で、同世代で、身長180cm以上だったということだ」 経歴を確認すると、生まれた年

                                                ポストモダン文学と“ポスト”ポストモダン文学? デイヴィッド・フォスター・ウォレスのキーワード〈新誠実(New Sinceirty)〉について - 未翻訳小説を頑張って日々読んでいる日記
                                              • ポストモダンの非常出口、ポストトゥルースの建築──フレドリック・ジェイムソンからレザ・ネガレスタニへ

                                                ポストモダンの非常出口、ポストトゥルースの建築 ──フレドリック・ジェイムソンからレザ・ネガレスタニへ ボナヴェンチャー・ホテルと世界の終わり 地球温暖化、あるいは人新世というトラブルは、私たちの厄介な友である。この友が私たちの前に初めて現れたのはいつかを考えるとき、私たちはフィッシャーのあの「資本主義の終わりより......」のイディオムを通じて、その言葉が初めて使用されたフレドリック・ジェイムソンのポストモダン論に行き着くことになる。私たちの「危機」はたしかに〈実在論的〉には18世紀末の産業革命とともに、蒸気機関の発明や熱力学の勃興とともに始まった。つまり、いわゆる「近代」とともに。しかし、はたしてそもそもそれ以外の仕方で、私たちは私たちの文明を発展させることができたのだろうか、それは可能なシナリオだったのだろうか。そのような共(不)可能性の問いを立てるや否や、私たちの思考はふと立ち止

                                                  ポストモダンの非常出口、ポストトゥルースの建築──フレドリック・ジェイムソンからレザ・ネガレスタニへ
                                                • 【ポストモダン・フェミニズムとは】特徴・具体的な運動からわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

                                                  ポストモダン・フェミニズム(Postmodern feminism)とは、ポストモダンとフェミニズムが接合した、女の主体を問う理論的潮流のことです。 ポストモダン・フェミニズムはジェンダーの軸以外の階級や民族などの差異の軸も取り込みながら、頑強な異性愛社会を分析し、未来を構想するための可能性をも切り拓いています。 この記事では、 ポストモダン・フェミニズムの背景や特徴 ポストモダン・フェミニズムの具体的な運動 をそれぞれ解説していきます。 関心のある所から読み進めてください。

                                                    【ポストモダン・フェミニズムとは】特徴・具体的な運動からわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
                                                  • ガートナーが掲げる未来のERP像「EBC」--ポストモダンERPのハイプサイクル

                                                    ERP市場が変革期を迎える中、旧来のオンプレミスのモノリシック(一枚岩)なERPスイートを分解した上で、複数のアプリケーションを疎結合で連携させる「ポストモダンERP」へと刷新する動きが活発化するとともに、その先にある「未来のERP」の姿を探るベンダーや企業も出始めている。 そうした状況において、ガートナーでは、ポストモダンERPの先にある未来のERP像として「エンタープライズビジネスケイパビリティー(EBC)」というコンセプトを打ち出している。同社の説明によると、これは「AI駆動、データ中心、コンシューマブル、人間の強化、イネーブリング、顧客指向という特徴を備えた新たな時代のERP像」であり、企業が必要とする機能や能力を担う複数のアプリケーションを組み合わせることで、変化に対して柔軟かつ俊敏に対応し、高いビジネス価値をもたらすことが期待されるという。 EBCの特徴は次の通りだ。 AI駆動

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                                                    • 小谷野敦が「ポストモダンよりソクラテスを読め」という理由

                                                      せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスに猫が4匹いること。http://seidansha.com ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 昨今注目を集めている哲学。2018年、152万部を超える大ベストセラーとなった『漫画 君たちはどう生きるか』は、哲学書としても扱われ、注目を集めた。今回は10月に著書『哲学嫌い』(秀和システム)を上梓した比較文学者・作家の小谷野敦氏に、教養としての哲学について話を聞いた。(清談社 福田晃広) 前提が成り立っていない ポストモダンは学ぶ価値なし

                                                        小谷野敦が「ポストモダンよりソクラテスを読め」という理由
                                                      • 【モダニズムとは】絵画・文学・建築での意味やポストモダンとの関係を解説|リベラルアーツガイド

                                                        モダニズム(modernism)とは、19世紀末から20世紀はじめにかけて、ブルジョア的「近代」を乗り越えるようとする変革運動を指し、主に建築・芸術・文学の分野で使われる用語です。 モダニズムは主に芸術や文学の分野で使用される用語と言いましたが、芸術や文学に限定されず、より広範囲の社会思想史でも大事なキーワードです。 特に、「モダニズム」と「ポストモダン」の区別を理解することは、人文・社会科学を学ぼうとする方に必須です。 そこで、この記事では、 諸分野におけるモダニズムの意味 モダニズムとポストモダンの関係 をそれぞれ解説します。 読みたいところから読んで、あなたの学びに活用してください。

                                                          【モダニズムとは】絵画・文学・建築での意味やポストモダンとの関係を解説|リベラルアーツガイド
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