Besprechungen • Nachrichten • Themen Besprechung heute Franz Schubert Winterreise Franz Schubert, Winterreise 1 CD C00763 Franz Schubert hatte ein untrügliches Gespür für Lyrik, die er zur Vertonung auswählte, und so bestimmte er für seine beiden Liederzyklen Die schöne Müllerin und Winterreise Dichtungen seines Generationsgenossen Wilhelm Müller (1794-1827), jenes romantischen Dichters, der seine

第７８回日本音楽コンクール（毎日新聞社、ＮＨＫ共催、特別協賛＝三井物産）の本選会シリーズが２０日、東京・初台の東京オペラシティで開幕した。初日は作曲部門の審査が行われ、中辻小百合さん（２６）＝国立音大大学院＝が「消えていくオブジェ～北園克衛の詩による～」で第１位に選ばれた。詩の言葉を鮮やかにすくいとったことが評価された。 今年の課題は室内楽作品。応募の５３曲から、譜面審査を通過した７人の作品が板倉康明指揮東京シンフォニエッタにより初演された。池辺晋一郎、野平一郎ら１１氏が審査した。 他の入賞、入選者、作品名は次の通り。（敬称略、２位・入選は演奏順） ＜第２位＞大胡恵（３０）＝東京芸大卒＝「お早うコンプレックス」▽薮田翔一（２６）＝東京音大大学院＝「Ｒｅｆｌｅｃｔ」＜第３位＞なし＜入選＞増田真結（２７）＝京都市立芸大大学院＝「かさねのあわい～ヴィオラとチェンバロのための二重協奏曲～」▽桑原ゆ

ミュンヘン・コンクールのクラリネット部門、本選が終わり、結果の発表がありました。速報です。 http://www.br-online.de/br-klassik-english/ard-musikwettbewerb/ard-musikwettbwerb-candidates-2008-clarinet-ID1218623191811.xml なんと40年ぶりにクラリネットに1位を出しました。1968年のフランクリン・コーエン以来です。ちなみに、ライスターも、シフリンも、ナイディックも、シャロン・カムも、みんな２位か３位です。 優勝はドイツのセバスチャン・マンツ氏。本選しか聴いてないんですけど、あの何が何だか良く判らないニールセンの協奏曲で、しっかり自分の言いたいことは何かを示した。ってか、何やってる曲か判った。本選に残った４人の中で最高位なのには誰も文句を言わないでしょう。40年ぶりの優

「芥川作曲賞」の第17回受賞曲は、9月2日（日）午後3時から東京・サントリーホールでの演奏会による公開選考の結果、小出稚子氏作曲の「ケセランパサラン」に決定しました。同氏には、賞状とあわせて賞金50万円が贈られました。 芥川作曲賞は、戦後のわが国音楽界の発展に多大の貢献をされた故　芥川也寸志氏の功績を記念して、サントリー音楽財団が日本作曲家協議会の支援を得て1990年4月に創設したものです。故人の深い音楽愛、明晰な音楽観と音楽の振興によせられた熱情を追慕して、わが国の新進作曲家のもっとも清新にして将来性に富む作品を対象に、演奏会形式により公開選考を行うという、作曲賞としてはわが国で初めてのユニークな試みとなっています。なお、この日、公開選考に先だって、第15回受賞者・斉木由美氏の受賞記念サントリー音楽財団委嘱作品「アントモフォニーVI」の初演が行われました。 ▽第17回芥川作曲賞 小出

というわけで、今、NHKBS制作「カサド・コンクール」のドキュメンタリーのオンエアが終わったところです。中身に関してはいろいろ言いたいこともあるし、音楽ファンならば「おいおい、そこでフェイドアウトせずにもっと聴かせろ！」と叫びたくなるようなところもあったでしょうけど、とにもかくにもこんな長いドキュメンタリーが土曜の昼間に全国放送されたという驚異的な事実を前に、「よかったんじゃないでしょーか」と言うべきでしょうね。 このようなコンクールやフェスティバルのドキュメンタリー映像というのは、案外、制作されているものなんです。民間の場合はスポンサーへの領収書みたいなものですな。でも、普通は地方局のローカル枠か、全国放送ならせいぜいが深夜枠で、長さも30分程度。昨今はBSとかハイヴィジョンとか、ソフトが足りなくて困ってる状態だから、脚本なしでそのまま収録すれば嫌でもドラマになるコンクール、NHK孫請け

本コンクールは、２１世紀の優れた吹奏楽作品の発掘と普及を目的として３年に１度、国内外より吹奏楽作品を求め、吹奏楽に通じた文化の交流と育成を計り、若い優秀な作曲者の精神の所産を助力する事を目指します。 応募開始：後日お知らせいたします。 応募締切：2009年4月15日 応募の資格：年齢および国籍は問いません。 参加料：15,000円/100米ドル/100ユーロのいずれかをもって規定期日までに応募要項書類に従って振り込み手続きを行っていただきます。振込の確認をもって参加申し込みとします。 （振込手数料は申込者の負担とし、申し込み後はいかなる理由があっても参加料は返却致しません） 審査： 第一次予選（譜面審査・非公開）2009年5月下旬 第二次予選（演奏審査・非公開）2009年8月下旬 本選会（公開演奏）2009年11月下旬（東京芸術劇場大ホール予定） 賞金： 1位　1,000.00