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サウジアラビアがイランと外交関係を断絶し緊張が高まるなか、イランとイラクの外相が会談し、過激派組... サウジアラビアがイランと外交関係を断絶し緊張が高まるなか、イランとイラクの外相が会談し、過激派組織IS=イスラミックステート対策にはイスラム社会の団結が欠かせないという認識で一致し、イラン側はサウジアラビアに抑制的に対応していく姿勢を強調しました。 こうしたなか、国内でISの掃討作戦を進めているイラクのジャファリ外相が6日、イランを訪問し、ザリーフ外相と会談しました。両外相は、イスラム社会はISという共通の脅威に対し、団結する必要があるという認識で一致し、ジャファリ外相は「イランとサウジアラビアの良好な関係は地域全体の利益だ」と述べ、緊張緩和に向けた仲介を担う意向を示しました。 これに対し、ザリーフ外相は、サウジアラビアはイランの核開発問題の解決に向けた交渉に反発するなど、地域の緊張緩和に逆らう動きを見せてきたとして、批判しました。 しかし、その一方で、「これからも我慢を続ける」と述べ、イ
2016/01/07 リンク