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サルが自分で撮った写真を巡ってカメラの所有者であるイギリスの写真家と写真をインターネット上に掲載... サルが自分で撮った写真を巡ってカメラの所有者であるイギリスの写真家と写真をインターネット上に掲載しているアメリカの財団の間で、著作権の論争が起こっていて、各メディアも大きく取り上げ注目を集めています。 議論が起こっているのは、3年前にインドネシアの森林で撮られた野生のサルが歯をむき出しにして笑うような表情の写真で、イギリスの写真家の男性が持っていたカメラをサルが奪い、自分で撮ったいわゆる「自撮り」の写真です。 この写真がインターネット上に無断で掲載されたため、写真家側が「写真の著作権はカメラの所有者である自分にある」として写真を掲載しているアメリカの財団に対して掲載をやめるよう求め、写真によって見込まれた100万円以上の収入を失ったと訴えています。 これに対し写真を掲載している財団は、サルが撮影した写真である以上、男性に著作権はないと主張し対立しています。 これについてアメリカの雑誌「タイ
2014/08/11 リンク