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店舗に陳列されたカーテンをレジに持って行き、返品を申し出て現金をだまし取ったとして、山形県警新庄... 店舗に陳列されたカーテンをレジに持って行き、返品を申し出て現金をだまし取ったとして、山形県警新庄署に詐欺容疑などで逮捕、起訴された男が、「約20年間、北海道、九州、四国以外の全都府県で(同様の返金詐欺を)やった」と供述していることが県警への取材で分かった。 男は、埼玉県上尾市上野、無職佐藤洋幸被告(67)。起訴状によると、佐藤被告は2008年と10年、岩手県二戸市と山形県新庄市のホームセンターで、未購入のカーテン計8点を買ったように装い、返品代として計約4万8000円をだまし取ったなどとされる。今年9月、同市のホームセンターを再び訪れ、同様の詐欺未遂容疑で逮捕された。 捜査関係者によると、佐藤被告は調べに、「『母親がレシートをなくした。返品したい』などとうそを言った」と供述。「レシートをなくした客がカーテンを返品しているのを見て、手口を思いついた」と説明しているという。
2012/12/27 リンク