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日本とトルコ友好の証し 120年前、遭難者送り届けた兵士の手記が鹿児島で見つかる [鹿児島県] 2013... 日本とトルコ友好の証し 120年前、遭難者送り届けた兵士の手記が鹿児島で見つかる [鹿児島県] 2013年10月03日(最終更新 2013年10月03日 01時51分) 片岡さんが残した手記。トルコ側の歓迎ぶりなどが記されている手記を残した片岡芳三郎さんトルコ軍艦乗組員の送還に同行した祖父の手記を手にする吉田喜代さん 約120年前に和歌山県沖で沈没したトルコ軍艦「エルトゥールル号」の生存者を本国に送り届けた旧日本海軍兵士の手記が鹿児島県薩摩川内市の吉田喜代さん(83)方に残っていることが分かった。手記には「国賓同様の歓待を受けた」などと記され、日本側の水兵にまでトルコ皇帝から勲章が贈られるなど、トルコ側の歓迎ぶりが記録されている。 エ号の遭難では、地元住民の献身的な救助活動をトルコ側が深く感謝し、これが両国の友好関係の始まりとされる。エ号遭難の歴史を調査している在日トルコ大使館の担当者は「
2013/10/03 リンク