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大阪歴史博物館では、平成29年6月21日(水)から8月28日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「... 大阪歴史博物館では、平成29年6月21日(水)から8月28日(月)まで、8階特集展示室において、特集展示「大阪町めぐり 安治(あじ)川と天保山」を開催します。 大阪歴史博物館の特集展示では、「大阪町めぐり」と銘打って市内各地域の歴史や文化を紹介する展示を行ってきました。今年は大阪港が開港してから150年目を迎えることから、大阪の港にゆかりの深い安治川・天保山を取り上げます。 大阪の地は瀬戸内海の東端に位置し、古代の難波津以来、港として栄えてきました。江戸時代には、「天下の台所」と言われるように全国的な流通の中心でした。しかし、港が淀川の河口にあるため、土砂が堆積しやすく、船舶の通行に支障をきたすこともありました。そこで、安治川が開削されたり、安治川河口の浚渫(しゅんせつ)が行われ、その土砂で天保山ができました。 その後天保山は、観光名所や異国船に対処するための台場、港などさまざまに変遷しま
2017/06/01 リンク