※令和6年度の歴博講演会は、事前申込み制を取りやめます。参加をご希望の方は、当日、直接会場までお越しください。先着順で対応させていただき、定員を超えた場合は聴講をお断りする場合がございます。予めご了承ください。なお、入場開始は12：30ごろを予定しております。 講演趣旨炭鉱という産業に対して、どのようなイメージを持つでしょうか。日本国内では過去の産業となったものの、産業遺産への関心の高まり、また、ドラマや映画などの舞台として取り上げられることもあり、今なお、炭鉱に関する様々なイメージが生成され続けています。 戦後間もなく、国策のもとで多くの労働力を集めて復興を支えた炭鉱業は、日本が高度成長期を迎えるなかで、急速に衰退へと向かいます。炭鉱業が経験した劇的な展開と、そこで生み出された膨大な人の移動は、戦後史の重要な一側面だといえるでしょう。 しかし、戦後の炭鉱でどのような人びとが働き、どのよう

「平和の塔」内部公開について 平和の塔は、「日本書紀」に記されている神武天皇の即位から2,600年に当たる昭和15年に「紀元2,600年記念事業」の一つとして建設されました。昭和39年の東京オリンピックでは聖火リレーの第2スタート地点となるなど、現在は公園として広く県民に親しまれている貴重な歴史遺産です。 塔は、日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏（やたがらす）のデザイン制作者でもある彫刻家日名子実三（ひなごじつぞう）氏の設計によるものであり、塔の内部には同氏が制作した石膏レリーフ（浮き彫り彫刻）8点が壁面に飾られています。これらの作品は、日本神話に出てくる天孫降臨などを表現したものや、当時の時代背景を物語るものです。 塔の内部は、石膏レリーフの保存上の理由などから一般公開はしていませんが、内部を見てみたいというご要望にお応えし、年に一度塔の内部を公開しています。 （1）開催日時

PARK – いきるとつくるのにわ トークイベント&まちあるき「まいごごっこ01」 2024.10.05 秋田に暮らす人々やクリエイター、専門家が交わり多様な活動を展開するプロジェクト「PARK – いきるとつくるのにわ」。 「まいごごっこ｜自分の活動場所を見つけるための日常の観察」イベント第１弾は、『日常の絶景：知っている街の、知らない見方』の著者である八馬智 氏と、秋田市で日常的にまちあるきをしている街パシャ！KAZU 氏をゲストに迎えたトークイベント＆まちあるきを開催します。 第1部は八馬 氏による、いつもの風景が違って見えるまちの“見方”のレクチャーや、街パシャ！KAZU 氏によるまち歩きが楽しくなる話題の提供などお話しを伺います。トーク後半は、まいごごっこ発起人である井上宗則 氏を交えてディスカッションを行います。 第2部では、ゲストのお二人と秋田の夜のまちを舞台に、昼の絶景を探

南アルプス市ホームページは2018年3月1日にリニューアルされました。 お探しのページは見つかりませんでした。 一時的にアクセスできない状態になっているか、URLが変更・削除されたのかもしれません。 トップページへ ブックマーク、他サイトからのリンク、サーチエンジンなどから訪問された方へ お手数ですが、上部メニューより再度お探しください。

令和５年度企画展Ⅳ「災害から学ぶ歴史～寛政の津波碑が伝えるもの　先人が残した教訓～」が令和６年（２０２４年）２月３日から始まりました。県内に残る寛政の津波碑を３Ｄ画像で紹介します。会期は令和６年（２０２４年）５月１９日（日）まで。御来館、お待ちいたしております。

トップページ > くらし・環境 > まちづくり > 上下水道 > 水道 > 埼玉県営水道イベント情報 > ～日本一長い水管橋からポピー畑を眺めてみよう！～春の荒川水管橋見学会を開催します ～日本一長い水管橋からポピー畑を眺めてみよう！～ 春の荒川水管橋見学会を開催します 今回で10回目となる荒川水管橋見学会。見学会は鴻巣市で開催される第14回こうのす花まつりと同時開催します。足元にはポピー畑が御覧いただけます！ 太い2本の水管管を赤いアーチが支える荒川水管橋は、日本一長い水管橋として知られているのを知っていましたか？ 見学会では、いつもは立ち入ることのできない日本一長い水管橋に上ります。遠くに見える秩父連山の稜線など、荒川水管橋からは素晴らしい景色が堪能できます。 詳細については以下をご覧ください。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。 水管橋って何？ 水管橋とは、水道管が川や鉄道などを

この度9回目となる荒川水管橋見学会を第25回コスモスフェスティバルと同時開催します。 荒川水管橋は全長1,101mと日本一の長さを誇り、足元に広がるコスモス畑、天気が良ければ橋からは富士山や秩父連山などのパノラマが楽しめます。 見学会では、往復400mコースに加え、橋の端まで歩けるロングコース(往復2.2kmコース)を実施します。その他、給水車からの給水体験をはじめ、クイズラリーやパネルの展示、SNS映えスポットの設置を行います。是非お越しください！ 本見学会の概要 1    日時 令和5年10月21日（土曜日）午前9時30分から午後4時00分    ※強風や雨など荒天の場合には中止になることがあります。 2    場所 荒川水管橋(鴻巣市側)    「コスモスアリーナふきあげ」近く、吹上駅南口から約2km 3    見学会受付 「コスモスアリーナふきあげ」付近テントで、午前開催分は当日9

近年、全国各地で、これまで経験したことのない豪雨による水害が発生しており、今後の気候変動による影響が懸念されています。 このような激甚化、頻発化している水害に備えるためには、これまでの河川整備に加え、流域のあらゆる関係者が主体的に治水に取り組む、いわゆる「流域治水」を進めることが重要です。 そのため、本県では、堤防や遊水地などの河川整備を加速化させるとともに、市街地に降った雨を排水する施設の整備や、雨水を一時的に貯めたり、浸透させる取組など、浸水被害の軽減に向けた対策を流域全体で推進しているところです。 そこで、より一層「流域治水」の推進を図るため、県民の皆様にも理解を深めていただくことを目的とし「流域治水2023」として、施設見学会を開催します。 開催期間 2023年11月19日から2023年11月26日 のうち、以下から選択してください。 ◆恩廻公園調節池【開催日：11月19日（日曜日