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印刷 東京タワーのそばを月食で半分程度が欠けた月がかすめていった=10日夜、東京都港区、山本裕之撮... 印刷 東京タワーのそばを月食で半分程度が欠けた月がかすめていった=10日夜、東京都港区、山本裕之撮影皆既月食となり赤みを帯びた月=10日午後11時8分、高橋洋撮影 月が地球の影にすっぽり隠れる皆既月食が10日夜、全国各地の好天だった場所で観測された。東京都港区の東京タワーの足元では、東日本大震災で変形したタワーの先端を赤銅色の月がかすめていく様子が見られた。この先端部は、震災前から計画されていた交換工事が年明けにも始まる予定。 国立天文台によると、次に国内で皆既月食が見られるのは2014年10月8日で、全国で観測できる。来年6月4日には最大4割ほどが欠ける部分月食がある。 関連リンク10日夜、全国で皆既月食 各地で観測会(12/7)皆既月食、16日夜明け前に 国内半年ぶり、関東以西で(6/14)
2011/12/11 リンク