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オスプレイ3機は6日午後3時50分すぎ、米軍岩国基地(山口県岩国市)北側から滑走路へ下りた。近く... オスプレイ3機は6日午後3時50分すぎ、米軍岩国基地(山口県岩国市)北側から滑走路へ下りた。近くの路上で配備に反対する約20人が反対の声をあげた。岩国市の福田良彦市長は「日米合意の内容をしっかりと順守していただく。飛行を注視したい」。 山本繁太郎知事は「できるだけの協力はしなきゃいかん。国は、国防当局の努力の結果、安全性を確認した上でオスプレイの訓練を受け入れた」と語った。 オスプレイ12機の配備先、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)では6日も市街地上空を飛ぶ通常の離着陸が続き、その合間を縫うように3機が正午すぎ、本土へと飛び立った。 今回の訓練について、仲井真弘多(ひろかず)知事は「オスプレイの訓練の実態が(本土の人たちに)少しはおわかりいただけるのではないか。街の真ん中の普天間を中心にして毎日のように動き回っとるんですよ、と」と述べた。 関連リンクオスプレイ、本土初の飛行訓練 四国上
2013/03/06 リンク