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カフェ、商店が並ぶニコシアの旧市街。いつもと同じ風景だが、水面下では現金確保をめぐる「闘い」が続... カフェ、商店が並ぶニコシアの旧市街。いつもと同じ風景だが、水面下では現金確保をめぐる「闘い」が続く=27日、喜田尚撮影欧州連合(EU)との合意で再編されることになったライキ銀行(手前)とキプロス銀行(奥)の店舗。両行の現金自動出入機の限度額は1日100ユーロだ=27日、ニコシア、喜田尚撮影ガソリンスタンドの注入機には「供給停止」を知らせる黄色のカバーがかけられた=ニコシア、喜田尚撮影26日、学生たちがニコシア中心部でEUとの金融支援合意に抗議するデモをした=喜田尚撮影北キプロスの地図 【ニコシア=喜田尚】地中海に浮かぶ小国キプロスの商店や中小企業はいま、現金払いを強いられている。欧州連合(EU)からの金融支援をめぐる混乱で、銀行の休業が続いて送金が止まった上、不安心理で「信用取引」ができないからだ。現金がなくなれば、商売の「切れ目」にもなりかねない。 「明日店を開けるかどうかは、きょう
2013/03/28 リンク