注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
米国防総省は28日(日本時間29日未明)、北朝鮮が発射したミサイルは、大陸間弾道ミサイル(ICB... 米国防総省は28日(日本時間29日未明)、北朝鮮が発射したミサイルは、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だと断定した。北朝鮮によるICBM発射は今月4日に次ぎ、2度目となる。前回と同様に、通常よりも発射角度を上げる「ロフテッド軌道」で発射したとみられるが、前回より飛翔(ひしょう)時間が長いことから、米本土を脅かす可能性が高いと、米国も危機感を強めている。 国防総省のジェフ・デービス報道部長は28日、「今回のミサイルはICBMだったと分析している」との声明を出した。北朝鮮北部の舞坪里(ムピョンリ)から発射され、1千キロほど飛翔し、日本海に着水したとの見解を示した。 北朝鮮によるミサイル発射を受け、米軍トップのダンフォード統合参謀本部議長とハリス太平洋軍司令官は同日、韓国軍の李淳鎮(イスンジン)合同参謀本部議長と電話で協議した。米統合参謀本部のグレッグ・ヒックス報道官によると、北朝鮮に対する軍事攻
2017/07/29 リンク