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県西部の剣山山系で行われている急傾斜地農法の世界農業遺産登録を目指す「徳島剣山世界農業遺産推進協... 県西部の剣山山系で行われている急傾斜地農法の世界農業遺産登録を目指す「徳島剣山世界農業遺産推進協議会」が、学生や企業関係者に農山村を体験してもらうモニターツアーを始めた。一人でも多くの人に急傾斜地農法の素晴らしさを体感してもらい、伝承に向けた機運の醸成につなげる。8月にツアーで東みよし町を訪れた専門学校生は、ソバの種まきなどを体験するとともに、集落のPRに向けた取り組みを始めた。 ツアーは、学生のフィールド研究や企業のCSR(企業の社会的責任)などの一環として、県西部の傾斜地で農業や農村文化を体験してもらう。農林水産省の農山漁村交付金約250万円を活用し、県西部4市町の観光振興に取り組む一般社団法人「そらの郷」に運営を委託している。 8月19~21日に東みよし町を訪れたのは、大阪コミュニケーションアート専門学校でグラフィックデザインや映像制作などを学ぶ学生と教員ら15人。西庄地区で地元の住
2016/09/05 リンク