エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
「『ことば』によって相手を否定しようとする者は、やがて、自らの、その否定の『ことば』によって、自... 「『ことば』によって相手を否定しようとする者は、やがて、自らの、その否定の『ことば』によって、自身が蝕(むしば)まれてゆくのである」とあるが、ひとまず自分はそうは思わない。今、目の前には、否定しなければならない人や事案が列をなしている。文句言っているだけ、それって生産的じゃない、といった議論を逸(そ)らす「ことば」がポジティブな動作として受け入れられている様子を見る。そんなの、いちいち考えなくっていいよ、という怠惰な姿勢が、いつのまにか冷静だとされる。それがとてもイヤで、そのためには、やっぱり「ことば」で強く否定しなくてはいけない。 「社会」を問うと、当然、「大きい」ものに触れることになる。「ことば」も大きくなる。高橋は、こういうとき、「『大きい』ものに触れながら、それでも、『小さい』ことを忘れないようにしたい」と考えてきたという。簡単そうで、これが難しい。大きい言葉は酔いやすい。だから為