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プレミア12では日本代表として好投し、初優勝に貢献したソフトバンクの甲斐野央投手=台湾・桃園国際... プレミア12では日本代表として好投し、初優勝に貢献したソフトバンクの甲斐野央投手=台湾・桃園国際野球場 今季、ルーキーながら65試合に登板してプロ野球ソフトバンクの3年連続日本一に貢献した甲斐野央投手(23)=兵庫県西脇市出身。常勝軍団のセットアッパーを担い、日本代表も経験するなど、プロ1年目から存在を誇示した。充実のシーズンを振り返り、快速球の原点や来年の東京五輪への思いを語った。(聞き手・山本哲志) -ドラフト1位で入団し、新人王を同僚の高橋礼投手と争った。 「(入団時は)だいたいみんな『狙う』と言うが、本当に新人王争いができるとは思っていなかった。結果的には取れなかったが、驚いている」 -阪神の近本光司外野手や西武の松本航投手ら同郷の“ドラ1”も活躍した。 「同じ兵庫出身の同期生の結果は気にするし、負けたくない。チーム内からも『兵庫県すごいな』と言われてうれしかった。その半面、僕もも
2020/01/03 リンク