注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日本と韓国の国会の交流、発展をめざす「第1回日韓議会未来対話」が17日、国会内で開かれ、日本共産... 日本と韓国の国会の交流、発展をめざす「第1回日韓議会未来対話」が17日、国会内で開かれ、日本共産党から笠井亮衆院議員が出席しました。同対話は昨年10月、大島理森衆院議長が訪韓した際に開催が話し合われ、実現したもの。日韓超党派の議員が参加し、韓国からは専門家を含め9人が来日しました。 開会式では、大島議長と韓国の鄭義和(チョン・ウィファ)国会議長があいさつ。大島氏は、「重要なことは、困難なときでも対話を継続することだ。両議会の信頼関係を強固のものとすることを期待する」と述べました。鄭氏は自身が議長になった2014年は日韓関係が冷え込んでいたと語り、「対話は両議会にとって歴史深いものになる」と語りました。 「日韓関係および北東アジアにおける協力」を議題とした第1セッションで笠井氏が発言。昨年末に日韓政府が「慰安婦」問題で合意したことは「解決に向けた前進」だとし、「全面的な解決に向け、日本側が過
2016/05/20 リンク