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「性感染症」にかかっているとうその診断をし、患者から治療薬の代金をだまし取ったとして、警視庁は1月... 「性感染症」にかかっているとうその診断をし、患者から治療薬の代金をだまし取ったとして、警視庁は1月17日、詐欺容疑で診療所院長の60代の男を逮捕した。NHKなどが報じた。産経新聞によると、男は「同じ方法で数千人を診断した」と話す一方、「間違っている。後で説明する」と容疑を否認しているという。被害額は数千万円に上る可能性がある。 毎日新聞によると、逮捕されたのは、東京都新宿区にある「新宿セントラルクリニック」院長の林道也容疑者(69)。林容疑者は2012年9月から12月、クリニックを訪れた都内の男性(68)に「クラミジア感染症」の血液検査を実施。検査結果が陰性だったにも関わらず、感染しているとうその診断をして治療薬の代金数万円をだまし取った疑いが持たれている。 クラミジア感染症は通常、血液検査で基準値を上回る数値が出たら陽性となる。林容疑者は民間の検査機関で検査を行っていたが、患者に示す際に
2017/01/26 リンク