福島県を東北応援フェアから除外「福島差別」との反響にグリーンコープは...

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福島県を東北応援フェアから除外「福島差別」との反響にグリーンコープは...

九州など14の生協で構成される「グリーンコープ連合」（福岡市博多区）がお中元カタログで実施している... 九州など14の生協で構成される「グリーンコープ連合」（福岡市博多区）がお中元カタログで実施している「東日本大震災復興応援」フェアが「東北5県で製造された」商品を扱っていることについて、ネット上などでは「福島差別では？」との疑問の声が上がっている。ハフポスト日本版の取材に対して、担当者は「わざとではない」と弁明している。問題になっているカタログは、グリーンコープが6月に注文を受け付けるお中元向け通販カタログの「夏のおくりもの2016夏号」。表紙や特集ページで、復興応援と銘打ち、「東北5県で製造されている商品を応援を利用することで被災地の復興を応援しましょう」として青森、岩手、宮城、秋田、山形の商品を取り扱っている。一般的には東北地方と言えば東北6県を指す。しかし、東日本大震災と原発事故で甚大な被害を受けた福島県が不自然に除外されており、これに対して疑問の声が上がっていた。

SOLTALLOW これ、言い分が全てその通りだったとしても、「不自然だとは感じなかった」という致命的な認識不足を露呈してるだけなのがなんとも。欠けてた認識は「福島への配慮」なのか「東北の県数」なのか、あるいは両方か。

2016/06/13 リンク