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国家公務員の「朝型勤務」が7月から始まる。安倍晋三首相が2月、施政方針演説で「昼が長い夏は、朝早く... 国家公務員の「朝型勤務」が7月から始まる。安倍晋三首相が2月、施政方針演説で「昼が長い夏は、朝早くから働き、夕方からは家族や友人との時間を楽しむという、夏の生活スタイルを変革する新たな国民運動(「夏の生活スタイル変革」)を展開する」との方針を打ち出したことがきっかけ。7月と8月は勤務開始を1〜2時間程度早め、早朝出勤をした職員は原則定時退庁とする。水曜日には遅くとも午後8時までに庁舎を消灯するほか、原則、午後4時15分以降に会議を設定しないことを徹底するという。 しかし、6月24日が会期末となっている今国会は、安全保障関連法案審議のため8月上旬まで大幅に延長されるとみられており、国会対応が実施を阻むハードルになるとみられる。しかし、業務改革を推進する総務省は「政府側だけで効率化できる取り組みもある」と国会対応にも前向きだ。時事ドットコムによると、既に効率化を始めている省庁もあるという。
2015/05/04 リンク