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ロシア軍のウクライナ侵攻に対し「HAIKU」で平和を訴えよう−。俳人の黛(まゆずみ)まどかさんは、... ロシア軍のウクライナ侵攻に対し「HAIKU」で平和を訴えよう−。俳人の黛(まゆずみ)まどかさんは、英語や母国語などで俳句を詠む国内外の愛好家らから作品を募集。集まった475句から特に心を動かされた10句を選び、本紙に寄せた。外国語の作品には自らの和訳を添え、「世界の人々が俳句でつながり、戦争が終わることを願っていることを知ってほしい」と力を込める。 近国ウクライナの避難民を受け入れているブルガリアのサンカ・シーシコバさん(78)。「避難民が防空壕(ごう)で過ごす夜の長さに思いをはせて、浮かんだ」という戦場の朝の情景を英語で詠んだ。 ウクライナの東、つまりロシアから吹く風が手のひらの折り鶴を飛ばす−。フランスのベルナール・ピケロエンさん(61)は、母国語で詠んだ俳句を「さまざまな意味があり得る」と解説する。「鶴は風に連れ去られるのか、それとも自由に向けて飛び立つのか」