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政府・与党が推進する「資産運用立国」実現に向けた取り組みの進捗状況が見えてきた。 REUTERS/Kim Kyung-... 政府・与党が推進する「資産運用立国」実現に向けた取り組みの進捗状況が見えてきた。 REUTERS/Kim Kyung-Hoon 日銀は12月18日、2024年9月末時点の資金循環統計を公表した。 家計の金融資産残高は前四半期(6月末)比1.5%減の2179兆円と、8四半期ぶりの減少を記録した。 政府・与党が推進する「資産運用立国」に急ブレーキと見る向きもあるが、筆者はそのように考えていない。 6月末は日経平均株価が春先以来となる4万円の大台を突破、ドル/円相場は160円台で推移し、いずれも年初来高値をうかがう気配だった。 家計の金融資産については、年初から外貨を含めたリスク性資産の占める割合が高まり、6月から7月にかけてその勢いが最も強く感じられた。 しかし、7月末に日銀の金融政策決定会合で追加利上げが決定したのをきっかけに「植田ショック」と呼ばれる急激な円高と株価暴落が起こり、その後相場
2024/12/26 リンク