突出した子を集めた英才教育に挫折　「IQだけじゃない」学園の教訓：朝日新聞デジタル

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突出した子を集めた英才教育に挫折　「IQだけじゃない」学園の教訓：朝日新聞デジタル

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skgctom 僅か3年で早期に誤りを認めて「うまくいかなかった」という結果と失敗の原因に関する推測を出せたのは偉大な事だと思う。やはり何事にも基礎が大事なら、公的教育の底上げが最も重要なのだなと感じた

2024/01/05 リンク

kei_1010 id: pollyanna プレゼント記事ありがとう。IQだけじゃないのは確かだけど高IQなのに腐る人を救うのは日本の国力の為にも超重要だと思える。どうせ少数なのだから個人に合わせて丁寧に対応すべきだと思えた。もったいない。

miyauchi_it 記事プレゼントありがとうございます。 / “科学の基本的概念の理解が浅い。周囲の助言にあまり耳を傾けず、実験に失敗した時の諦めも早い。” ではその弱い部分を教育で補強すれば良かったのではと思ってしまう。

mazmot なるほどな、と思ったが、それとは別に、IQで測定できる数値が本当に「才能」を表しているとは私には到底思えないんだよなあ。指標としてはとても疑わしいのに、ここまで流通してええもんやろか。

uniR プレゼント記事ありがとうございます。ギフテッドに基礎をやり込む大切さを教えることは本当に大切だと思う。知能指数が高いのは後で知ったことだけれど、勉強の仕方に向き合わないまま高校生になったので。

gabill 「自分が特別な存在にならない場所に身を置く」という目的でギフテッド教育するなら良いけど、「自分が特別であることを証明するためにその場所を目指す」となると暗黒面に墜ちそう。

sqrt 私見だけど、これは定型の枠をはみ出た多様な子たちをステロタイプな"ギフテッド"の枠に嵌め込もうとした事が最大の失敗。その上で、指導側の療育専門家と理系専門家の間のコミュニケーションに失敗したように見える

教育

operator 苦手科目もやらないと得意科目は伸びないというのは知見かな。とりあえず、私立文系にも入試科目に数学を義務付けした方がいいよ。マジで。

cinefuk "gifted"って呪いだよな。「普通の子供」と同じようにできない「変わった子供」を持った親が、特別な教育を施すことで個性を伸ばせるのでは？と期待するのは仕方ないとは言え

diet55 コメントプラスで正反対の意見が衝突しているのが面白い。「成長のためにはやはり基礎学力、協調性、やり抜く力が欠かせません」vs.「いや、その価値観によって、たくさんの子どもたちは苦しい思いをさせられてきた」

2024/01/20 リンク

mnnn なんとなくのイメージとして「大学に飛び級できるくらいの知能がある子供」をギフテッドというのであって、そこに満たないのはただの親バカの産物なんじゃ…？みたいなところはある

2024/01/08 リンク

quick_past 日本の役所も政界も、絶望的に年寄りばっかなんだろうな・・・。まさかIQだけを、人間の能力を図る道具として考えてたわけでもあるまい？

2024/01/07 リンク

BUNTEN IQはせいぜいがとこ学校でのテストのできを予測するのにしか使えない指標なので、その範囲を超えて使おうとするとヤケドするのがオチであるな。

ネタ

nony 教える側がお粗末。130程度やIQだとかで括れる様な才能ならそこらにいる。しかしこの中にも天才に等しい何かもいた可能性あり。単純にその才能を潰した。酷い。スポーツと同じでプロデビューさせればいいのにね。

Gl17 本邦がイノベーションというお題目で取組む案件を見ると大抵の場合、ただ単にチートで成功を短絡できる道程があるかのような目標を立ててる感があり、失敗が多いのも「現実課題にチートはない」だけのような結論。

wxitizi 本当のギフテッドなんて年に日本に一人いるかってレベルなんだから、こうやって集めてスクールに出来てる時点でその殆どがただの早熟に過ぎないのは当然でしょ。矛盾の施設。本物も網にかかっている可能性はあるが。

vox_populi 幼い頃からの英才教育が定着しているのは分野的には音楽と芸事（歌舞伎など）ぐらいか？　凡才としては、勝手に英才教育をやっていろと思うが、人間の才能が伸びるのは幼少期ばかりとは限らない、と世間は知るべき。

georgew 失敗したこと自体から大きな教訓得られてる。ある種の粘り強さ、根気力が備わってないと花開かないんでしょうね、きっと。

2024/01/06 リンク

munetak “「長所を伸ばすためにも基礎が必要なんです。そのため一律的な形でなく、個別に適した形を模索"

catalog360 高IQとギフテッドはほとんどの場合同じではないことは分かりきったこと。IQ高い人はMENSAに任せて、そうでない異能の人を拾ってあげられればいいんだどそれは簡単じゃない。でも安易にIQ選抜したのはまあ失敗よね。

naggg "今は、自己肯定感を持ち、他者の幸福に貢献することに喜びを感じられる若者を育てたいと思っています。イノベーションの文脈で言うなら、『勝者総取り』ではない形で社会の発展に寄与する人材を育てることを目指"

Windfola 定型と同じ振る舞いを「当然のように求められる」場と「身につけるための訓練させられる」場。結局同じじゃないかという人が割といるけど、環境として大違いだと思うんだけどなあ。

equilibrista 『IQが高くて弁舌も巧みなので大人が感心するようなすごいことを話しているのですが、資料を丸暗記しているだけで本質的な部分は理解できていないのではないかと感じることもありました』

estragon 学校側の認識不足・指導能力不足、ダイバーシティとインクルージョンの否定、結局のところ横並び教育、って見えるけど、なんでここにだけ取材して記事にしたの？

urouro_again 呉智英が「絵がうまい白痴こそ、個性を認めて野放しにせず、徹底的な訓練を受けさせる。天才画家であっても技術は無駄にならないし、見込み違いだったとき看板職人の職が手につく」みたいなことを書いてたな。

Hagalaz この前テレビで見たバイオリンの天才少女も北斎の博士ちゃんも才能を受け入れられつつ周囲とうまくやっていけそうに見えたな　その差はどっから来るんだろうね？

u4k “IQの高い低いは個人差でしかありません。（中略）IQが低くてもテープを巻く作業に黙々と取り組める、ロケット先端を上手に鋭角にすることができるといった子が大きな力になりました”

niam 小学生で高専レベルなら十分では？高専教員は全員博士号取得者。博士号取得者が教えなきゃ高専生より基礎知識不足は当然。情緒面は小学生だから高専生より諦め早いのも当然。単に経営ペイせず3年でやめただけでは？

jassmaz 米国的なマッチョイズムの文化には向いてると思うが、大人の技術者や科学者が子どもたちを否定するように減点主義の本邦には根源的に向いていない。米国ならば「君は天才だ！次はこれをやろう！」だろ？

KoshianX "周囲の助言にあまり耳を傾けず、実験に失敗した時の諦めも早い" これ「才能を褒めると努力しなくなる」ってやつじゃないのか。才能がないと思われるのが嫌で行動しなくなるやつ。海外のエリート教育はどうなんだろな

Cyana “高校野球のように仲間と一緒に泥臭い青春を送ることで、様々なことに折り合いが付けられるようになるのではと期待”　失敗した反対に舵を切れば成功するというものでもなぁ…。メモ：ハサミ状格差＞https://x.gd/c07ET

MATCH1 IQは知能指数、知能指数が高いは情報処理速度が早いという意味なので大切な要素ではあるが、あくまでも大切な要素の内の一つに過ぎないんだよね。

raitu “『小学生にしてはすごいが、このレベルの子は高専にはたくさんいる。ネットで調べた形式的な知識はあるが、科学の基本的概念の理解が浅い。周囲の助言にあまり耳を傾けず、実験に失敗した時の諦めも早い。”

tuuz そもそもの教育方針が浅薄すぎる。NPO法人のフリースクールらしいけど、ちゃんと発達理論や先行事例を把握できていたのだろうか。外部講師も小学生を高専生と比べてて意味不明。全体的に教える側の質が悪い印象。

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突出した子を集めた英才教育に挫折　「IQだけじゃない」学園の教訓：朝日新聞デジタル

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