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仏パリにある「ユニクロ」店舗の看板(2013年2月21日撮影、資料写真)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【5月17... 仏パリにある「ユニクロ」店舗の看板(2013年2月21日撮影、資料写真)。(c)Thomas SAMSON / AFP 【5月17日 AFP】フランスの人権団体などは17日、服飾大手ユニクロ(Uniqlo)やインディテックス(Inditex)が、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での強制労働で作られた製品を販売し利益を得ているとして、仏裁判所に提訴したと発表した。 16日に提出された訴状によると、原告側は、これらの企業には人道に対する罪やジェノサイド(集団殺害)などの疑いがあると指摘。特に綿製品などで「ウイグル人の強制労働によって商品を製造し、利益を得ている多国籍服飾企業の責任の有無」について究明すべきだと訴えている。 原告側は以前にも、日本のファーストリテイリング(Fast Retailing)傘下のユニクロ・フランス(Uniq
2023/05/18 リンク