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カナダ・マニトバ州チャーチル郊外で撮影したホッキョクグマ(2007年11月14日撮影、資料写真)。(c)PAUL... カナダ・マニトバ州チャーチル郊外で撮影したホッキョクグマ(2007年11月14日撮影、資料写真)。(c)PAUL J. RICHARDS / AFP 【12月4日 AFP】カナダ環境・気候変動省の諮問機関「絶滅の危機に瀕(ひん)するカナダの野生生物の現状に関する委員会(COSEWIC)」は3日、海氷融解によりカナダに生息する最大の捕食動物であるホッキョクグマが獲物を確保するのが困難になり、広大な北極圏からいなくなる恐れがあると警告した。 同委員会のグレアム・フォーブス(Graham Forbes)共同議長は声明で「深刻な環境変化が生息域全域に及んでいる」と指摘し、ホッキョクグマの監視を続けなければならないのは明白だと述べた。 ホッキョクグマは海氷の上で氷上釣りと同じような方法でアザラシを捕らえるが、夏季の氷のない期間が長期化すれば獲物を捕らえるのは「さらに困難になる」と予想される。 先住民
2018/12/06 リンク