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メキシコ・ソノラ州のサンタクララ湾で、トトアバ漁の際に一緒に捕獲されたコガシラネズミイルカ。世界... メキシコ・ソノラ州のサンタクララ湾で、トトアバ漁の際に一緒に捕獲されたコガシラネズミイルカ。世界自然保護基金提供(1992年2月撮影)。(c)AFP PHOTO / WWF/ Omar VIDAL 【10月18日 AFP】世界最小のネズミイルカとして知られ、絶滅危惧種に指定されているコガシラネズミイルカ(通称バキータ)が、メキシコ沖の生息海域で6頭確認された。コガシラネズミイルカを保護する活動を行う研究チームが17日、明らかにした。 コガシラネズミイルカはメキシコ北部のカリフォルニア湾(Gulf of California)に生息し、違法漁業により絶滅寸前に追い込まれている。世界自然保護基金(WWF)は今年5月、コガシラネズミイルカが年内にも絶滅する可能性もあると指摘している。 研究チームによると、9月から10月にかけて行われた調査で子ども1頭を含む6頭のコガシラネズミイルカが確認された。
2018/10/27 リンク