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アゼルバイジャンの首都バクーからローマに向かう飛行機の中で同行記者団と対話するローマ・カトリック... アゼルバイジャンの首都バクーからローマに向かう飛行機の中で同行記者団と対話するローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(2016年10月2日撮影)。(c)AFP/LUCA ZENNARO 【10月3日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は2日、学校で子どもたちにジェンダー論を教えることは「油断のならないインドクトリネーション(教化)」だとの見解を示した。その一方で、同性愛者や体と心の性の不一致を強く感じるトランスセクシュアルに対しては常に敬意を払っていると主張した。 3日間のカフカス(Caucasus)地方歴訪を終えてローマ(Rome)に戻る特別機の中で、法王は同行記者団に対し、「同性愛の性質や性別変更が存在することと、それを学校で教えることは別だ」と述べた。 法王はさらに、ジェンダー論は伝統的な家族観や結婚に対する「世界規模の闘い」の一部だと主張。学校で子
2016/10/03 リンク